[ユニチカガーメンテック(株)計測データ]
気温30度、湿度60%、風速2mの条件下で15分運動した場合、ベリークールは従来のポリエステル商品と比べて衣服内温度に約3度の差が生じます。
白樺や樫などの樹木や植物から作られる
天然成分であり、爽やかな涼感効果が
得られる特徴を持ちます。
湿気から汗に変わった水分がキシリトールと接することで、
吸熱反応を起こすことで、快適な涼感効果を得られます。
キシリトールと水分が結合すると吸熱反応を起こし、熱を奪い取り涼感効果を発揮する。
一定時間赤外線を照射し続けたとき、
従来の防寒系素材に比べて、
約3〜7℃※の表面温度の違いが出ます。
太陽光や人体から発する赤外線を吸収し熱に変換する「充熱効果+遠赤外線放射剤」が積極的に作用することで、持続性をもたらす「放熱効果」この2つの効果で芯から身体を暖めます。
通気に優れるメッシュ生地が、熱(蒸気)を放出し、新鮮な空気を効率よく取り込み循環させることで衣服内を快適に保ちます。
テニスは、サービスやフォアハンドなどテニス特有の動きに追従するパターン設計を採用し、通気性・ストレッチ性に富んだ素材を使用しています。腕を上げた際の可動域を165°から180°に広げ、軽やかなサーブ動作を導きます。また脇切替の調整により皺による着用時の不快感を軽減。スッキリとしたシルエットとなっています。
バドミントンは、袖下の三角形状を腕の伸び方向に長くとることで、可動域を維持しながら脇の不快なあたり軽減。着用時の不快感を感じにくい形状となっています。
テニスは、通気性・ストレッチ性に富んだ素材を股下に採用しています。フットワークでの圧迫感軽減とサイド・クロスステップ時の開脚のし易さが特徴です。
バドミントンは、股下のパーツをひし形にすることで、様々な方向へ足を開きやすいパターン設計となっています。足とウェアの間に空間を確保するため、前身頃に大きくダーツを取り、足を踏み出しやすく、突っ張りにくい形状となっています。
接触冷感性を兼ね備えた「アイススリーク」は、衣服内の湿気をコントロールする新素材。温度が暑いときは涼しく、涼しいときは冷えを抑制します。
抗ウイルス加工・制菌加工は、病気の予防や治療を目的とするものではありません。
腕の可動域を165度に設定することで衣類の突っ張りを軽減。
サーブやスマッシュ時に腕が上がりやすく、動きやすいカッティングとなっています。
太陽光を効果的に遮断し、肌に有害な紫外線をカットします。
まとわりつく不快な汗も素早く吸収して乾かし、衣服内はドライで快適な状態がキープされます。
縫製に制電糸を使用。着脱の際の嫌な静電気を抑えます。
ウォームアップ等に光が当たると反射する再帰反射素材を採用。
暗い夜道のランニングや練習の帰り道でも、車のライトに反射して視認性を高めます。
優れた撥水効果で雨を弾き飛ばし、水分が衣服内に侵入するのを防ぎます。
農薬や化学肥料を使わずに栽培された綿と、ペットボトルを再生したポリエステルで編んだ新素材。ベリークール搭載、抗ウイルス加工と機能性にもこだわり。
柔らかい質感が特徴のメルティニットに、ブナの木材が原料の「モダール」を加えた環境にやさしい新素材。しなやかで光沢のある質感と吸放湿性に優れた爽やかな着心地。
夏は涼しく、冬は適度にあたたかく、綿素材より優れた性質で衣服内を快適に保ちます。ユーカリコットンの原綿は製造工程で環境に有害な廃棄物を出さないようにしており、また、土壌に埋めると生分解して土に還ります。
栽培の際に化学肥料を使用しないので、竹本来が持つ天然由来の抗菌防臭力が繊維上の菌の繁殖や臭いを抑えます。さらに耐洗濯性にも優れているので、長時間効果が継続。