サステナビリティ推進体制 Promotion of Sustainability

サステナビリティ委員会

持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進するため、2022年4月1日に代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置し、その傘下に「環境」「サプライチェーン」「ダイバーシティ」の3つのワーキンググループを設けています。また、各ワーキンググループ内には個別の課題ごとのサブグループを作り、具体的に取り組みを進める体制としています。

委員会の事務局はIR部が担い、委員には各ワーキンググループ、サブグループのリーダー、サブリーダによって構成されています。各ワーキンググループにはそれぞれの課題に関連する部門から、社内横断的に多様なメンバーが参加しています。
グループ全体のサステナビリティ課題に対する取り組みや、目標とすべき指標等についても議論を行い、取締役会に報告、提案を行います。そして重要な方針については取締役会で検討、議論、決議を実施します。

これまでの取り組みの深化と、さらなる推進体制強化、そしてサステナビリティの分野を当社事業における新たなイノベーションのチャンスととらえ、全社一体となり取り組みを進めていきます。

<推進体制>

サステナビリティ委員会の推進体制。取締役会をトップに、サステナビリティ委員会が続き、サステナビリティ委員会の下に環境・サプライチェーン・ダイバーシティの3つのワーキンググループが配置されている。サステナビリティ委員会は委員長に代表取締役、委員に各ワーキンググループとサブグループのリーダー・サブリーダーが入り、事務局はIR部が担う。

※各ワーキンググループ内に個別の課題ごとの「サブグループ」を設置し、具体的に取り組みを進めています。

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