安全・快適にご使用いただくためのご案内 Safety&Comfort
ご使用用途や相性を考慮した商品選びのお願い
ピックルボールパドル
- ピックルボールパドルは、ピックルボールパドルのプレーでのご使用を想定し設計しております。
- お客様と相性の合わない用具は、思わぬ破損や怪我(腕や肘のお痛みなど)につながります。指導者の方や、取扱店店頭でもご相談いただき、お客様に適切な商品をお選びください。
キッズ・ジュニア用品
- 「テニス」「バドミントン」「ゴルフ」といった種目カテゴリーに掲載していないキッズ、ジュニア用品は、日常使いの商品です。
- ご使用用途や、お子様のお身体とサイズ・相性のあわない用品は、健康を損ないます。お子様のお身体と相性の良いサイズのご使用用途と合致した用品をお選びください。※小さすぎるシューズ、大きすぎるシューズは足の健康を損ないます。
ご使用前の点検のお願い
破損や消耗・劣化した状態でのご使用は、破損や思わぬお怪我につながることがございます。安全のため、毎ご使用前に、点検をしてください。商品に付属している取扱説明書もあわせてご確認ください。
ピックルボールパドル
- フレームやグリップにヒビ・割れなど、異常があるものは使用しないでください。
- グリップが消耗・劣化していないか確認してください。(例:ツルツルになっている。擦り減っている。)劣化・消耗したままのご使用は、パドルが手から滑り抜け破損の原因となる他、周囲の人に当たる危険もございます。
キッズ・ジュニア用品
- シューズ内部に突出しているものがないか、異物が入っていないか、破損個所がないか点検してください。※ご愛用いただく中で砂や異物が入り込んでいますと、足を傷つけます。
- 靴底がすり減っていないか、滑りやすくなっていないか、破損している箇所がないか確認してください。思わぬ転倒の原因となります。
- 足は日々変化します。面ファスナーベルトで、お子様の足の甲にフィットするよう、調整してください。緩いままお履きいただきますと、つま先が前方にずれ込み、シューズ先端に爪があたると、爪を痛める原因となります。
ご使用上のご注意
毎回ご使用前に必ず点検してください。点検方法はこちらをご覧ください。 下記には一部のみご案内しております。詳細は、商品に同封の取扱説明書を必ずご確認ください。
ピックルボールパドル
- ピックルボールパドルは、ピックルボールを打つために設計しています。ピックルボール以外のものからの衝撃や荷重は破損の原因となります。衝撃や荷重を受けた直後は持ちこたえても、耐久性が低下した結果、後から破損することもございます。
(例:ネット、コート、ポール、壁、パドル同士の接触) - 保管や持ち運び中、ピックルボールパドルの上に他の荷物などが乗り上げた場合、破損や耐久性低下の原因となります。
- 炎天下や車のトランクの中など高温となる場所や、湿気の多い場所、重量物の荷重が加わる場所では保管しないでください。変質、劣化、破損の原因となります。
- パドルを改造しないでください。破損の原因となります。
- カーボン製品は素材の性質上、通電性があります。落雷のおそれがある天候での使用は危険です。プレーを中止してください。
- 万一、ピックルボールパドルが破損した場合、破損個所に触れないようご注意ください。カーボンの破損個所は鋭利な断面となることがありますので、危険です。
キッズ・ジュニア用品
- 履き口(踵まわり)には、踵のぐらつきを防止するためカウンター材を搭載しています。履き口を踏みつけるように足を入れると、カウンター材が破損し危険です。面ファスナーベルトをしっかり開き、履き口を踏みつけないよう足を入れてください。
- 直射日光下や高温化での保管は、変質・劣化の原因となります。風通しの良い日陰で保管してください。汗で湿ったままの保管はカビの原因となります。風通しのよい日陰で乾燥させてください。
- アウトソール(靴底)が滑りやすくなったシューズは、ご使用を中止してください。
経年劣化について
- たとえ未使用であっても製造から数年経過すると徐々に劣化します。
- 劣化に気づかずご使用中に突然破損すると危険です。必ず点検し異常があればご使用をお控えください。点検方法はこちらをご覧ください。