フレームの重量を削減し、トップ・ボトムの重量を増加させることで、重量・バランスを変えずにスウィングウェイトを増加させる新設計。操作性は落とさない中で打球時のパワーを向上。
特許出願中
回転と反発をあげるジャイロバーストシステムが進化。 根本を真円で固定し先端を細くした新構造にすることで、従来よりも速いレスポンスで筒を動かすことが可能に。打球時のストリングの可動速度を速めることで、更に回転と反発を向上させる。
振動減衰性と柔軟性を向上させる柔軟性エポキシフィルムを初採用。 通常カーボンに複合することで、柔軟性を1. 6倍向上させ、振動減衰性を5倍向上させる新素材。シャフト部に搭載することで、しなりを向上しつつ雑振動を削減し、クリアで柔らかい打球感覚を手に伝える。
シャフト上部から袖部にかけて1 段凹ませた新形状「クラッシュジェネレーター」を採用。 局所的に変形量を増加させることで、しなり量が11%、しなり戻り速度が26%アップ※し、大きなしなりと素早い戻りでボールを押し込み、パワーと高回転ドライブを与え、バウンド後の強烈な伸びを実現、シリーズ最高の威力を生み出します。 同時に球持ち性能も向上するため、ボールを押し込むパワーやコントロール性も向上し、上級者のニーズにお応えします。
※スウィングマシンテストによる従来品との比較、ヨネックス調べ
特殊なメッシュ状の振動吸収素材をグリップ部に内蔵。従来よりも広範囲に使用することで、振動吸収性が増し、快適な打球感を実現。
スウィングスピードが速くなっても硬くなりにくい特性を持つ新次元カーボン。フレーム上部外側に採用し、強打時のたわみと反発性を向上。
※Namd™は、ニッタ㈱が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術です。
密着度を高めた新構造グロメット。ボールを効果的に潰し、さらに弾き性能も高めることで、パワーショットを生み出す。
特許出願中
強さと粘り、しなやかさを併せ持つ新素材。打球時の「球持ち」と「反発」を大きく向上。
フラーレン分子に、特殊な生成技術をもって放射線状に4つのリブを装着したナノサイエンス新素材。
フラーレンを超えた結合力を生み、さらに反発性能を4%、剛性を6%向上。
結果、今までにない素早く鋭い弾きと高い面安定性を実現。
①フレーム形状: フレーム内で柔軟性の高い部分と剛性の高い部分を使い分けたことで、ボールの球持ち感と加速力が向上。
②ストリングパターン: 横ストリングを中央に寄せ、グロメットの穴角度をストレートに近づけたことで打球時のたわみと反発が向上。
剣先部分を厚く、太くすることで、シャフト剛性が向上。さらにキックポイントを上部へ移動させることで、瞬時にヘッドが返り弾き性能が向上。
その結果、初速(弾き)が7%アップ※し、直線的でキレのある鋭い軌道の打球を実現。
打球時の衝撃を大幅カットする新カーボン素材。極薄の衝撃吸収材が何層にも分かれて積層しているため、通常カーボンと同等の反発性を維持しつつ高い衝撃吸収が可能。ボールの飛びの良さと、柔らかい打球感を両立させます。
※バイブスレイヤーカーボンは東レ(株)の制振性素材を適用しています。
• フレームトップ~サイド 【極エアロ形状】 極エアロ形状により、コンパクトなスウィングでも鋭い振り抜きを実現。
• フレームサイド 【高剛性断面形状】 潰れにくい高剛性断面形状により、打球時のパワーを更に向上。
• ヨーク 【極薄形状】 スリム化した極薄形状で振り抜きを高める。
カーボンの約3倍の柔軟性をもつグラスファイバーに、カーボンナノチューブを複合した新素材を搭載。
更なる「球持ち」と「加速力」向上を実現。
• スロート部を10g軽量化。
• トランスウェイトシステムを採用し打球時のパワーを向上。
• 従来よりヘッドライト設計にし振り抜きを向上。
1本シャフト特有のフィーリングがありながら、「振り抜き」と「ボールスピード」を向上。
剣先部を隆起させることで剛性を高めて変形を抑え、キックポイントを上方へ移動させることで打球時の反発力を大幅に向上。
柔軟性と強度が高く粘り強いタフレックスに、高弾性カーボンを複合した新素材。
従来の粘り強さを維持しながら、反発性が8%向上。
大きなしなり、たわみから精密に復元する素材。パワーロスを抑え、確かなコントロールと反発力を実現。
※ゴムメタルは、トヨタ自動車グループにて開発された素材で、金属材料では不可能と考えられてきた「低弾性率化」「高強度化」を両立させた夢のチタン合金です。
カーボン繊維1本1本を隙間なくコーティングすることで強度を高める。
※ナノメトリックは、東レ(株)のナノアロイ®テクノロジーを応用した新素材です。
※ナノアロイ®は東レ(株)の登録商標です。
http://www.nanoalloy.jp/
反発性と柔軟なしなりを生み出す新素材樹脂。ボールとの接触時間を長くし、広角に狙えるコントロール。
面の安定性と素早い振り抜きを追求した独創の形状。力を確実にボールに伝え、正確なスピードショットを実現。
三角断面形状にすることで、高い面安定性と、しなり性能が向上。広範囲に打ち分けるコントロールとエンドライン際で沈むパワーストロークを実現。
扁平形とした独自のグリップ形状。サーブ・スマッシュの威力が上がり、ボレー・ストロークでもフィットし、安定性が向上。
特許第5055056号
高振動吸収繊維をグリップに格子状に複合。強打、オフセンター時にもマイルドな打感で安心して打てる。
軽量化した重量をグリップ部に移動。ラケットヘッドの回転エネルギーを増大させ、相反するパワーとコントロールを両立。
高い比重と剛性、振動減衰性に優れたコア材を搭載。高い面安定性と素早いヘッドの返りでパワーの乗った力強い打球を実現。
逆R断面で空気抵抗を軽減し、厚く太いシャフトで剛性を向上。その結果、ボールの抵抗に負けないスウィングが可能となりスウィングスピードが4%向上。コート奥に差し込まれても素早く振り抜ける。
「ISOMETRIC」理論であるフレーム上下のストリング等長域を拡大し、さらにフレーム下部を拡大。その結果スライスの打球点であるフレーム下部の反発性が大幅に上がり、飛びとスピードが向上。
ストリングの可動域を広げた、オフセンター時にもパワーをアシストし衝撃を軽減する機能。スウィートエリアが8%向上。 ※ ヨネックス(株)調べ
フレームとストリングを一体化させるフレーム構造。打球スピードの向上とストリングの性能を維持する。
フレーム断面を空気抵抗の少ない流面形状とし、素早い振り抜きを実現。
振動・衝撃吸収に優れるグロメット。軽量ラケットでも抵抗のない心地よい打球感を実現。
高い衝撃吸収性をもつ繊維。打球時の衝撃を軽減し、軽快な打球感を実現。
繊維の間に樹脂を高密度で充填し、繊維間の隙間を無くす製法。打球時のパワーロスを軽減します。
繊維と樹脂を分子レベルで結合することで、密着度が高まり強度が向上。
優れたホールド性と爽快感を両立。
独自の中空5穴構造 “アクセルチューブ”。打球時に、ストリングが大きく変形し素早く復元する。 衝撃が少なく、キレのあるスピードを実現。 アクセルチューブ構造はRi-Thai International Inc. と共同開発しました。
特許出願中
金属よりも硬いアルミナを複合したコーティングにより、打ち応えが向上。
モノフィラメントの芯部とサヤ部の一体化を高め耐久性が向上、緩みを抑える。
高速変形時に柔軟性を発揮する素材。打球時に食いつき、高いコントロールとパワーを発揮する。
※「ナノアロイ®」は東レ(株)の登録商標です。
http://www.nanoalloy.jp/
5角形断面で、打球時の引っ掛かりが増大しドライブ性能を高める。
芯糸に側糸を巻き付ける加工法で、ストリングの緩みを抑え、性能を維持する。
ナイロンフィラメントの中にシリコーン微粒子を混合し、クッション性を高め、球持ちが優れる。
優れた引っ掛かりと、高い粘着性によりドライブ性能が持続する。
コーティングに柔軟で摩擦係数が高いゴム弾性素材を用い、ボールへの食いつきが良くドライブ性能が優れる。
摩擦係数が高いポリウレタンをコーティング層に複合し、ドライブ性能を高める。
松ヤニなどから抽出した粘着性のある天然樹脂をコーティング層に複合し、ドライブを性能を高める。
マルチフィラメントを撚り、さらにそれらを複数本合わせて逆撚りを施した加工。撚りが戻りにくく緩みを抑える。
特定周波数の振動を減衰する素材。打ち応えはありながら、爽快な打球音を実現。
パワーを伝える素材。通常のナイロンに比べて、3%柔軟性が高く、4%比重が軽いため、ボールの掴みを高めてスウィングのパワーを伝達します。
パワークッションはヨネックスが独自に開発した軽量衝撃吸収材。
着地時に受ける衝撃を和らげながら、そのエネルギーを次のフットワークに変換する。
カカト部のパワークッションを「上層・中層・下層」の三層に分けて、「硬・軟・硬」の硬さに設定。従来のパワークッションより衝撃吸収性が30%向上。※2 反発性が5%向上。※3
※2ヨネックス(株)調べ ※3(財)日本車両検査協会調べ
従来設計に比べ、ソールの変化量が少なく耐捻じれ性20%※向上。
他社にはないカーボン技術を用いた独自の設計。 ※ヨネックス(株)調べ
軽量化と着地安定性を高めるためカーボンブレードを中足部に搭載した構造。
軽量・高強度の「ソリッドE.V.A.」とパワーカーボンを組み合わせ、軽量化を図りながら、中足部の安定性が更に向上。
中足部パーツを大型化し、アッパーまで立ち上げた新設計(横方向の剛性25%向上/前足部の屈曲性20%向上※)。外側方向への安定性を高めることで素早く減速し、次の蹴り出しにつなげることで素早い切り返しを可能にする。
耐摩耗、保形力に優れ、主に前足部に採用し、横ブレ柔軟かつ変形が少なく耐摩耗性も併せ持つデュラブルスキンを前足部全体に採用し安定性にも優れる。
ゴムのような弾力性と硬質プラスチックのような強靭さを併せ持つP.U.素材「デュラブルスキンライト」でフィット性と軽量性を実現。
シューレースを、締め込みの圧力が集中しやすい舟状骨(しゅうじょうこつ)~楔状骨(けつじょうこつ)付近を避けてレイアウトすることで、圧力を足全体に分散させ、包み込まれるようなフィット感を実現。
中足部からかかと部にかけて、伸縮素材で足を包み込み柔らかなフィット感を実現。
従来より中足部からカカト部側面を立ち上げ、足との一体感を高めるとともにカカト部前方を隆起し、シューズ内での足のズレを抑え、さらにフィット感が向上。
軽量かつ変形が少なく初期性能を長時間維持するミッドソール素材。
弾性力、形状維持力に優れ、ソールの変形、へたりを防止する足に優しいヨネックス独自のミッドソール素材。
親指の圧迫感を解消したつま先設計とし、かつ、中足部とかかと部のサポート性を高めることで、シューズ内の足のズレを抑え、パワーロスのない素早いフットワークを実現。
衝撃吸収力と反発力を兼ね備えるパワークッションを、適材適所に硬度を調整し、ミッドソール全体(図①~③)へ採用。かかと部の荷重集中を防ぎ衝撃を分散させることで、足首やひざに掛かる負荷を軽減し、より快適なクッション性を実現。
シューレースを結ぶ足の甲部を湾曲させ、アッパーの内側・外側を非対称にした新設計。着地時の圧力が部分的に集中することがなく、指先から甲部全体に分散し包み込むようなフィット性を生む。
ベロとアッパーを一体化することでパーツの重なりにより、シューズ内部の段差やシワを無くし、足をつつみ込むようにストレスを限りなく軽減し、フィット性向上を計った新設計です。
ダイヤルを回すだけでワイヤーレースが簡単に締まり、とても細かくフィット感を調整することができる「Boa® クロージャーシステム」。シューレースを締める・結ぶといった手間がない、快適な着脱が可能。 Boa®及びBoa®のロゴは、米国Boa Technology社の登録商標です。
アウトソール外周全体に丸み(3種類)を持たせ、自然な着地と蹴り出しが可能。 ※数字が大きいほど、ソール外側の丸みが大きく、安定性重視
特許第4958505号
ミッドカットは外側のくるぶしを包み込んで、足首のホールド性が高い。ローカットは足首周りの可動域が広く、動きやすい。
品番により足囲寸法の設計が異なり、3Eは標準、4Eはゆったり、WOMENは全体を細身に設計。