鹿屋体育大学在学中の2010年、2011年に全日本選手権ロードレースのU23(23歳未満)で2連覇。その後ヨーロッパで経験を積み、キナンサイクリングチームに加入。
和歌山県に本社を構える株式会社キナンをメインスポンサーとし、国内外でのレース活動を主とした自転車ロードレースチーム。
地元の和歌山県、三重県にまたがる熊野地域で毎年行われる、UCI公認の国際ロードレース「ツール・ド・熊野」での優勝とレースイベントの成長を最大の目標とし、それにより熊野地域への貢献、地域活性、スポーツ振興、自転車文化の発展に尽力している
「山の神」の異名を持つトップアマチュアレーサー。数々のヒルクライムでプロ選手を打ち破り勝利を重ねる。マウンテンサイクリングin乗鞍のレコードホルダー。
日本自転車競技連盟の登録選手として活躍。国内ヒルクライムレースの最高峰である「マウンテンサイクリングin乗鞍」6連覇をはじめ、レース界にその名を響かせている。