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全豪オープン開幕、南半球で綺羅星の如くヨネックス勢が光を放つ 全豪オープン2026
シーズン最初のグランドスラム、全豪オープンが1月18日、オーストラリア・メルボルンで開幕しました。ヨネックスがオフィシャルストリンガーチームを務める全豪オープンは、チームヨネックスが最も輝きを放つ四大大会の一つです。
一年前、世界中のファンの胸を熱く打った物語のヒロインが、マディソン・キーズ選手(アメリカ)でした。転機となったのは、2024年末にラケットをEZONEに替えたこと。シーズン開幕戦で優勝し、その成果を示すと、全豪オープン決勝では世界ランキング1位のアリーナ・サバレンカ選手(ベラルーシ)との激闘を制し、涙のグランドスラム初優勝を成し遂げました。今年も思い出の地メルボルンで、物語の続きを描きに戻ってきます。
復活劇という点で注目を集めるのが、ベリンダ・ベンチッチ選手(スイス)です。2024年10月、産後わずか6カ月でツアー復帰を果たすと、昨季はツアー2勝を挙げました。今季開幕戦のユナイテッドカップでは5戦全勝と好調を維持し、今大会の優勝候補に名乗りを上げています。
エレーナ・ルバキナ選手(カザフスタン)も勢いに乗る一人です。昨シーズン終盤にWTAファイナルズ出場を決めると、ラウンドロビンを含む全勝でタイトルを獲得。2022年ウィンブルドン優勝者であり、2023年全豪オープン準優勝者でもある実力者が、再び頂点を狙います。
男子では、昨年ベスト4に進出したベン・シェルトン選手(アメリカ)が全豪オープンとの相性の良さを示しています。第8シードで臨む今大会も、さらなる上位進出が期待されます。
長年ヨネックスのスタープレーヤーとして活躍してきたカスパー・ルード選手(ノルウェー)は27歳を迎え、「若手の攻撃的なテニスを参考にしている」と語ります。過去3度のグランドスラムファイナリストが見せる新たなスタイルに注目です。
そのルード選手が刺激を受けている若手こそ、19歳のジョアオ・フォンセカ選手(ブラジル)。昨年はツアー2勝を挙げ、世界ランキング30位としてメルボルンに戻ってきました。次世代を担う若きスーパースターが、テニス史に新たな1ページを刻むか、期待が高まります。
使用用具
マディソン・キーズ(アメリカ):EZONE 98、POLYTOUR FORCE / POLYTOUR PRO
ベリンダ・ベンチッチ(スイス):EZONE 100、POLYTOUR PRO
エレーナ・ルバキナ(カザフスタン):VCORE 100、POLYTOUR FIRE、POWER CUSHION ECLIPSION 5 WOMEN
ベン・シェルトン(アメリカ):EZONE 98、POLYTOUR FORCE / POLYTOUR PRO
カスパー・ルード(ノルウェー):EZONE 100、POLYTOUR SPIN / POLYTOUR PRO、POWER CUSHION ECLIPSION 5 MEN
ジョアオ・フォンセカ(ブラジル):VCORE 98、POLYTOUR FORCE