今年で3回目となる『ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019』(東京・国立代々木競技場第一体育館)の各種目決勝戦が11月17日に行なわれました。今大会は世界35ヶ国から約220選手が参加し、これまで以上の大きな盛り上がりを見せた大会となりました。
女子ダブルス(車いすWH1、WH2クラス)では、今年の世界選手権で初優勝を飾った注目の里見紗李奈選手(NTT都市開発)が山崎悠麻選手(同)とペアを組み出場。中国ペアに押される苦しい展開の中、セカンドゲーム中盤から自分達のペースを取り戻し、13連続ポイントを上げるなどで、14-21、25-23、21-15と大逆転勝利で嬉しい大会連覇を果たしました。
女子シングルス(立位SU5クラス)では、世界ランキング2位の鈴木亜弥子選手(七十七銀行)が1位のヤン・チウシャ(中国)との上位対決を21-19、22-20で制して圧巻の3連覇を達成。また、大会初優勝を狙ったヨネックスの豊田まみ子は銅メダルを獲得し、日本勢の層の厚さを示しました。
(左)鈴木亜弥子選手と(右)豊田まみ子
ヨネックスは、トップストリンガーの確かな技術と、高性能ストリンギングマシンによるストリンギングサービスと高品質なシャトルやコートマットなどの用具提供で今大会を支えてまいりました。ヨネックスはこれからもバドミントンとパラバドミントンの普及・発展に尽力いたします。
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