全豪オープン(オーストラリア・メルボルン/1月20日~2月2日)は2週目に突入。チームヨネックスが激しい戦いを繰り広げています。
男子シングルス4回戦で2014年チャンピオンのスタン・ワウリンカ(スイス)が、第4シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)を6-2、2-6、4-6、7-6(2)、6-2のフルセットで破り、準々決勝進出を果たしました。
「素晴らしい試合でスタジアムは最高の雰囲気でした。レベルはとても高く、オーストラリアの雰囲気はいつも格別です」と本人も満足の一戦に喜びを露にしました。
準々決勝では第7シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦します。
サービスエースを1本決めるごとに寄付するなど、オーストラリアの森林火災被害への支援で先頭に立ってきたニック・キリオス(オーストラリア)は、地元の熱狂的な応援を受けて勝ち進み、4回戦で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対決。猛攻を見せましたが、3-6、6-3、6-7(6)、6-4(4)と世界1位の牙城を崩せず惜敗しました。
しかしながら、キリオスは今大会100本の最多エース数※を記録し、サーブスピードでも230km/hで2位タイ※の記録を出すなど、NEW EZONEを手に記憶と記録に残るプレーを披露しました。
またジュニアの部もスタートし、今大会、シングルス本戦出場選手のラケット使用率では、男女合計で32名(25%)もの選手がヨネックスラケットを使用し、世界第2位を達成しました。世界トップ選手の活躍により、メイド・イン・ジャパンの高性能が世界に証明され、ジュニア選手からも使用したいという声が年々増加し続けています。
※記録は全豪オープンの2020年1月28日時点
スタン・ワウリンカ:VCORE PRO 97、POWER CUSHION ECLIPSION2、トーナメントスタイル
ニック・キリオス:EZONE 98、POLYTOUR PRO 120
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