サステナビリティ推進体制 Promotion of Sustainability
サステナビリティ委員会
持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進するため、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置し、その傘下に「環境」「サプライチェーン」「ウェルビーイング」の3つのワーキンググループを設け、それぞれの分野で具体的な取り組みを進めています。なお、「ウェルビーイング」ワーキンググループは従来の「ダイバーシティ」ワーキンググループをもとに、社員一人ひとりの心身の健康や多様な価値観の尊重をより幅広く支える体制として2025年に改組しました。また、各ワーキンググループ内には個別の課題ごとのサブグループを作り、具体的に取り組みを進める体制としています。
委員会の事務局はコーポレートコミュニケーション部が担い、委員には各ワーキンググループ、サブグループのリーダー、サブリーダーによって構成されています。各ワーキンググループにはそれぞれの課題に関連する部門から、社内横断的に多様なメンバーが参加しています。
グループ全体のサステナビリティ課題に対する取り組みや、目標とすべき指標等についても議論を行い、取締役会に報告、提案を行います。そして重要な方針については取締役会で検討、議論、決議を実施します。
サステナビリティの分野を当社事業における新たなイノベーションのチャンスととらえ、全社一体となり取り組みを進めていきます。
<推進体制>
※各ワーキンググループ内に個別の課題ごとの「サブグループ」を設置し、具体的に取り組みを進めています。