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ヨネックスレディスゴルフトーナメント2026 吉田鈴選手が激戦を制しツアー初優勝

優勝:吉田 鈴選手

6月5日から7日までの3日間、新潟県長岡市のヨネックスカントリークラブで開催された「ヨネックスレディスゴルフトーナメント2026」は、吉田鈴選手が通算8アンダーでJLPGAツアー初優勝を果たしました。

ヨネックスカントリークラブ開場30周年、そしてヨネックス創業80周年という節目の今大会。強風と戦略性の高いコースが選手たちの前に立ちはだかる中、最後の一打まで勝負の行方が分からない熱戦が繰り広げられました。

大会初日は7人が首位に並ぶ大混戦。2日目には吉田鈴選手が首位に立ちましたが、最終日には再び優勝争いが混戦模様となり、多くの選手が優勝の可能性を残したまま終盤へと突入しました。

その中で存在感を示したのが吉田鈴選手です。持ち味である攻撃的なゴルフを貫きながら、プレッシャーのかかる場面でも冷静なプレーを続け、難しいコンディションの中でも自分のプレースタイルを崩すことなく戦い抜き、通算8アンダーで悲願のJLPGAツアー初優勝を果たすとともに、ベストルーキー賞も獲得しました。

優勝後、吉田鈴選手は「技術面ではまだ足りないところもあるので、もっと練習をして女子ゴルフ界を盛り上げられる選手になっていきたいです」とコメント。喜びの中にもさらなる成長への意欲をのぞかせました。

倉林 紅選手

また、2026年にプロデビューを果たし、今季からチームヨネックスに加わった倉林紅選手が通算6アンダーで2位タイに入り、最後まで優勝争いを演じました。首位との差を追う立場で最終日を迎えた倉林選手は、前半から積極的なプレーで上位争いを展開しました。「トップと少し差があったので、どこまで伸ばせるかという気持ちだった」と振り返りました。優勝が見える位置で迎えた後半はプレッシャーとの戦いにもなりましたが、最後まで攻める姿勢を貫き、18番ホールでは見事なチップインバーディを披露しました。

また、ベストアマチュア賞を獲得した戸髙玲奈選手も3日間を通して存在感を発揮しました。初日に首位タイに立つなど堂々としたプレーで上位争いを演じ、将来への期待を感じさせる活躍を見せました。

ヨネックスレディスゴルフトーナメント2026は、新たなヒロインの誕生とともに、次世代を担う選手たちの挑戦と成長が印象に残る3日間となりました

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