
新ヘッド構造 / サイドウォール
ボールに力を押し込み力強く弾き返すバックサイドの壁。
フェース面上でボールを飛球線に沿ってつぶし復元させる、
飛びのエネルギーを逃がさないヘッド構造
ボールに力を押し込み力強く弾き返すバックサイドの壁。
フェース面上でボールを飛球線に沿ってつぶし復元させる、
飛びのエネルギーを逃がさないヘッド構造
ヘッド投影輪郭外周に肉厚加重帯 (サイドウォール)を設けることで、過度な一点加重を行わずとも効率よく慣性モーメントを高め、インパクトで当たり負けない「ぶ厚いインパクト」を可能にするヘッドの挙動安定性を向上 。ボールを飛球線に押し込み弾き飛ばす新構造。
カーボンクラウン裏面、ソール内部、フェース裏面にそれぞれ溝(グルーブ)を 配置した3箇所のインコアグルーブテクノロジーの相乗効果で飛距離性能アップ。さらにクラウン部には2G-Namd Flex Forceを搭載で復元力がアップし、さらに飛ばせる。
コンピュータ制御された精密CNCミーリングのフェースを採用 。高精度でさらに直進性が向上。ヨコ研磨フェースに比べ、インパクト時に垂直方向に ボールが動きやすく、スピン軸が傾きにくく、サイドスピンが減少。
スウィングスピードが速くなっても、硬くなりにくい特性を持つ新カーボン素材2G-Namd Flex Forceをシャフト中間に搭載。大き なしなりと素早い戻りでヘッドスピードを高める。そして、強度と弾き性能を兼ね備えた新カーボン繊維トレカ®M40X をシャフト先端に配置。インパクトでの衝撃を受け止めボールを強く弾き飛ばす。
2G-Namdは、ニッタ(株)が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維に均一複合化」する技術です。トレカ®M40Xは東レ(株)が開発した次世代カーボン繊維です。
※Namd及び2G-Namdはニッタ㈱の日本の登録商標です。