『インドネシアオープン』(Super1000)の各種目決勝が11月28日に行われ、女子ダブルスの志田千陽&松山奈未ペア(再春館製薬所)が2大会連続優勝を達成。保木卓朗&小林優吾ペア(トナミ運輸)、渡辺勇大&東野有紗ペア(日本ユニシス)は決勝で破れ惜しくも準優勝となりました。
志田千陽&松山奈未ペアが地元インドネシアのグレイシア・ポリイ&アプリヤニ・ラハユペアと対戦した女子ダブルスは、志田&松山ペアが接戦を制し、前週のインドネシアマスターズに続く2週連続の優勝を果たしました。
2週連続の同カード対決となった男子ダブルスは、保木卓朗&小林優吾ペアがマルクス・F・ギデオン&ケビン・S・スカムルヨペア(インドネシア)に破れ準優勝。世界ランキング1位の貫禄を見せたギデオン&スカムルヨペアが前回の雪辱を果たし、栄冠を手にしました。
10月のヨネックスフランスオープン以来の優勝を狙った混合ダブルスの渡辺勇大&東野有紗ペアは、惜しくも敗れ準優勝。好調を維持するデチャポル・プアヴァラヌクロー&サプシリー・タエラッタナチャイペア(タイ)が2週連続の優勝を飾りました。
男子シングルスでは、世界ランキング2位のビクター・アクセルセン(デンマーク)がロー・ケンイゥ(シンガポール)と対戦。アクセルセンがファイナルゲームまでもつれ込む接戦を制し、10月のデンマークオープン以来の頂点に立ちました。
女子シングルスは、アン・セヨン(韓国)がラチャノック・インタノン(タイ)と対戦。アン・セヨンが21-17、22-20で勝利を収め、こちらも2週連続Vを達成しました。復調の兆しを見せたラチャノック・インタノンは惜しくも準優勝となりました。
今大会は日本勢の優勝は1種目となりましたが、全種目で当社用具使用選手が優勝するなど、チームヨネックスの活躍が光りました。
12月1日からは2021年の各種目上位8選手(組)が年間王者を争うワールドツアーファイナルズが開催されます。今季のチャンピオンを決める熱い戦いにぜひご注目ください。
志田千陽:
NANOFLARE 800、
NANOGY 95、
POWER CUSHION 65 Z
松山奈未:
NANOFLARE 700、
NANOGY 95、
POWER CUSHION 66 Z
保木卓朗:
ASTROX 100 ZZ、
BG80 POWER、
POWER CUSHION AERUS Z MEN
小林優吾:
DUORA Z-STRIKE、
BG80 POWER、
POWER CUSHION AERUS Z MEN
東野有紗:
NANOFLARE 700、
EXBOLT 63、、
POWER CUSHION 65 Z 2
ビクター・アクセルセン:
ASTROX 100 ZZ、
MICRON80、
POWER CUSHION 65 Z
アン・セヨン:
ASTROX 77、
MICRON80、
75TH POWER CUSHION AERUS Z WOMEN
ラチャノック・インタノン:
NANOFLARE 700、
強チタン、
75TH POWER CUSHION AERUS Z WOMEN
デチャポル・プアヴァラヌクロー:
DUORA 10 LT、
AEROBITE BOOST、
POWER CUSHION 65 Z
サプシリー・タエラッタナチャイ:
ASTROX 88 S、
AEROBITE BOOST、
WOMEN POWER CUSHION 65 Z
ケビン・S・スカムルヨ:
ASTROX 88 S PRO、
AEROBITE BOOST、
POWER CUSHION 65 Z
マルクス・F・ギデオン:
ASTROX 88 D PRO、
強チタン、
POWER CUSHION AERUS Z MEN
>> 試合結果
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