ヨネックス全英選手権(Super1000)の各種目決勝が3月21日に行われ、久々の国際大会出場となった日本代表チームがブランクを感じさせない活躍ぶりで躍動し、4種目で優勝を飾りました。
女子ダブルスでは、世界ランク3位の永原和可那&松本麻佑ペア(北都銀行)と同1位の福島由紀&廣田彩花ペア(丸杉Bluvic)のライバル対決が実現。昨年のデンマークオープンや全日本総合では及ばなかった永原&松本ペアでしたが、今大会では21-18、21-16として雪辱を果たし、ヨネックス全英選手権で初の頂点に立ちました。
こちらも日本勢対決となった男子ダブルスでは、遠藤大由&渡辺勇大ペア(日本ユニシス)が園田啓悟&嘉村健士ペア(トナミ運輸)に競り勝って大会連覇を達成!
混合ダブルスの渡辺勇大&東野有紗ペア(日本ユニシス)は、金子祐樹&松友美佐紀ペア(日本ユニシス)にストレートで快勝し同大会3年ぶりの栄冠を手にしました。
男子シングルスでは、世界ランク1位の桃田賢斗選手(NTT東日本)は準々決勝で敗退となりましたが、1年2ヶ月ぶりの世界大会で存在感を見せました。ビクター・アクセルセン(デンマーク)は、大会連覇を惜しくも逃し準優勝となりました。
日本勢の活躍が光った今回のヨネックス全英選手権。今大会に出場した当社契約選手は、1980年代をイメージしたレトロで親しみのあるデザインでありながら、ウェア内を3℃涼しくするベリークール等の高機能を搭載した「75周年記念モデルウェア」を着用して戦いに臨み、こちらも大きな注目を集めました。
また、今大会もヨネックスは高品質のシャトルコック「Tournament」をはじめとしてコートマットの提供をはじめ、高い技術を持つ「ヨネックスストリンギングチーム」のサービスを通じて大会をサポートしてまいりました。
男子シングルス
桃田賢斗:
ASTROX 99、
AEROBITE、
75TH POWER CUSHION 65 Z 2
ビクター・アクセルセン:
ASTROX 100 ZZ、
BG80、
75TH POWER CUSHION 65 Z 2
男子ダブルス
嘉村健士:
ASTROX 88 S PRO、
AEROBITE BOOST、
75TH POWER CUSHION AERUS Z MEN
園田啓悟:
ASTROX 88 D PRO、
NANOGY 95、
75TH POWER CUSHION AERUS Z MEN
遠藤大由:
ASTROX 100 ZZ、
AEROBITE
女子ダブルス
福島由紀:
ASTROX 88 D、
NANOGY 95、
75TH POWER CUSHION 65 Z 2
廣田彩花:
ASTROX 88 S、
NANOGY 95、
75TH POWER CUSHION AERUS Z WOMEN
松本麻佑:
NANOFLARE 800、
AEROBITE、
POWER CUSHION COMFORT Z 2
永原和可那:
ASTROX 88 S PRO、
AEROBITE、
POWER CUSHION 66 Z
混合ダブルス
東野有紗:
NANOFLARE 700、
BG66 ULTIMAX、
75TH POWER CUSHION 65 Z 2
金子祐樹:
ASTROX 88 D、
BG80 POWER
>> 試合結果
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