11月29日、ヨネックスが提案するバドミントンの新しい楽しみ方「MIX AND MATCH BADMINTON CHALLENGE」を初開催いたしました。
「MIX AND MATCH」は、バドミントンの普及と発展を目的としたレジェンドビジョンの一環として日本を含む世界8ヶ国で開催。ダブルス3ゲーム、シングルス2ゲームの計5ゲームで争われるチーム戦で構成され、1ゲームの中で1人10フライト(ポイント)しかプレーできないルールで、ゲームの中で選手・ペアが頻繁に交代するのが特長です。各キャプテンが事前にドラフトで選んだ選手達を試合の流れを読んでどこで交代するかなどプレー以外にも両将の采配が勝敗の大きな分かれ目となります。
ゲームは桃田賢斗選手(NTT東日本)率いる「TEAM KANSHA」と山口茜選手(再春館製薬所)の「TEAM SIXTH SENSE」が対戦。トップランカーと中学生のペアや対決、シングルスプレーヤーがダブルスに参加するなど普段は見る事が出来ない対戦が実現。戦いの行方は、0-2と追い込まれたTEAM KANSHAが怒涛の盛り返しで3-2と激戦を見事制しました。
ヨネックスはこれまでも様々な形でバドミントン再開の動きを応援してきましたが、「MIX AND MATCH」を通して、選手達が楽しみながら躍動する姿を世界中のバドミントンファンにお見せし、元気をお届けしたいと考えています。次回は12月5日に韓国での開催です。
今回のドラフトとゲームの模様は下記のURLからご覧ください。
『TEAM KANSHA』
桃田賢斗(NTT東日本)
保木卓朗(トナミ運輸)
佐藤冴香(ヨネックス)
大堀彩(トナミ運輸)
中川友那(埼玉栄中)
橋村羽奏(埼玉栄中)
『TEAM SIXTH SENSE』
山口茜(再春館製薬所)
嘉村健士(トナミ運輸)
東野有紗(日本ユニシス)
常山幹太(トナミ運輸)
小原未空(埼玉栄中)
野口駿平(埼玉栄中)
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