5月20日に開幕する男女国別団体戦『TOTAL BWF Thomas & Uber Cup 2018』（タイ・バンコク）。 各地域で行われた予選の結果を踏まえ出場国が決定。さらに世界ランキングのポイントを加味し、世界バドミントン連盟（BWF）が追加出場国を発表しました。

男女共に混戦が予想され、男子は前回初優勝のデンマークを軸に、日本も2大会ぶりの栄冠を目指します。 女子はアジア団体選手権で中国に快勝した日本の1981年以来となる優勝が現実味を帯びています。このように日本の男女アベック優勝への期待が膨らんでおり、今まで以上に注目度が高くなっています。

【男子】
インドネシア、日本、インド、チャイニーズタイペイ、タイ、中国、韓国、マレーシア、デンマーク、イングランド、フランス、ドイツ、ロシア、カナダ、オーストラリア、アルジェリア

【女子】
日本、インド、タイ、チャイニーズタイペイ、ホンコンチャイナ、中国、韓国、インドネシア、マレーシア、デンマーク、ドイツ、ロシア、スペイン、カナダ、オーストラリア、モーリシャス

※写真は前回大会のもの

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