世界ランキングに基づいてグループ分けされ、各グループで予選・決勝トーナメントを実施。
GROUP 1は、各サブグループの上位２ヶ国が準々決勝に進出できます。

２年に一度行われる世界国別混合団体選手権『第15回スディルマンカップ』が、５月21日にオーストラリア・ゴールドコーストで開幕します。

日本は前回大会で史上初の準優勝に輝き、分厚い選手層で世界強豪国であることを証明しました。 今大会も山口茜（再春館製薬所）、高橋礼華＆松友美佐紀（日本ユニシス）など特に女子は世界トップクラスの陣容。 悲願の初優勝に向けて、予選ではリー・チョンウェイを擁するマレーシア、ドイツと戦います。

前回準優勝に輝いた日本チーム

大激戦が予想されるのは1Dグループ。 昨年のトマスカップ覇者・デンマーク、世界ランク１位のマルクス・ギデオン＆ケビン・サンジャヤがけん引するインドネシア、 プサルラ・V・シンドゥとサイナ・ネワルなどシングルスに強みを持つインドが入りました。

タイ、ホンコンチャイナは大会７連覇を狙う中国と同グループに入っています。

またヨネックスは今大会から、シャトルコックやコートマットなどの使用用具を提供。 選手から高い評価を得ているヨネックスストリンギングチームによる高品質のストリンギングサービスで大会をサポートします。

関連リンク

>>スディルマンカップ公式サイト（英語）
>>世界バドミントン連盟（BWF）とBWF主要３大会への用具等の提供契約を締結 シャトルコック等の用具とストリンギングサービスを５年間提供
>>日本チームまた快挙！スディルマンカップで史上初銀メダル！世界の強豪国であることを証明