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ヨネックスがユニフォームサプライヤーを務める柏レイソルが１月14日(土)に柏市市民文化会館で「2017柏レイソル新体制発表会」を開催しました。会場には新たなチームを一目見ようとファン・サポーターが約1200名も駆けつけました。

2017シーズンスローガンは引き続き「柏から世界へ」が掲げられることになり、チームを率いて２シーズン目となる下平隆宏監督は「新しいユニフォームに身を包み、こうして皆さんの前でお話できることを大変光栄に思います。今シーズンは勝点60以上でスローガンの通りにACL出場権獲得ということを目標に掲げます。昨年以上のご声援とサポートをお願いします。」と抱負を語りました。

元々ベリークールのクーリング効果が搭載されていたモデルに、今回は選手と共同開発したウェアのバタつきを抑えた新シルエット「プロスタイル」が採用された真新しいユニフォームについて大谷秀和選手は「これまでも着心地が良いので気に入っていましたが、今回のユニフォームはそれに加えフィット感が増して、さらに着やすくなりました。」また、中村航輔選手は「色のメリハリがあってデザインも凄く良いですね。」と感想を語ってくれました。

昨年11月15日に、ヨネックスと柏レイソルは2017年から５年間のオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。ヨネックスはこれからも衣服内温度を－3℃涼しく保つベリークール等の機能で柏レイソルをサポートしてまいります。

開幕戦は２月25日(土)アウェーでサガン鳥栖と対決。ホーム開幕戦は３月５日(日)にガンバ大阪を迎えての戦いとなります。世界の舞台を目指し戦う柏レイソルへの応援を引き続きよろしくお願いします！

(左から)新加入のユン・ソギュン、小池龍太、ハモン・ロペス、橋口拓哉、古賀太陽

関連リンク

>>柏レイソル公式サイト
>>2017年からのオフィシャルサプライヤー契約締結と新ユニフォームについて