ヨネックス株式会社 採用サイト

社員インタビュー

お客様に驚きと感動を与える
商品づくりを目指して

新潟工場バドミントン製造A.O.

1998年４月に入社。新潟工場テニス製造部テニス成形課で13年間務め、2012年改善プロジェクト「VSプロジェクト」の専任サブリーダーとして2年半務める。2014年10月バドミントン製造部バド塗装課の係長を半年務め、2015年4月課長に昇格。2018年12月にテニス製造部の課長に、2019年10月にテニス製造部次長に昇格。

今のお仕事の内容を教えて下さい。: テニス製造部の次長として大きく3つの仕事を行っています。
1つ目は製造部全体が円滑に行えているかの生産進捗管理、製品の品質に異常がないかの品質管理を行っています。
2つ目は製造現場での問題点解決や生産手法、無駄取りを含めた改善を行っている若手中心の改善専任者の育成と活動のサポートを行っています。
3つ目は新たな発想で塗装の生産を行うためのプロジェクトの一員として活動しています。
今のお仕事のやりがいを教えて下さい。: 日々の職場管理を行っている中で、作業者から品質面や生産上の問題点などの相談を受けます。一緒に解決策を見つけた時の一人一人の安堵した表情や安心して作業している姿を見るとうれしくなります。
また、改善活動を進める中で日々の問題点をまとめ、改善の方向性を提案。そのやり方が採用され、作業者が実践して生産性の向上やいいものづくりにつながったときには達成感があり、やりがいを感じます。
将来の展望について教えて下さい。: 今後は部を担う人財としてさらなる努力をしていくと共に、これまで上司や先輩に教えていただいた技術や手法をもとに、若手社員の育成に力を入れます。そして、事業拡大した時に一緒に部を担ってくれる責任者を育てていきます。
また、今後も社訓でもある「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」を新潟の地で作り続け、これからもプロ選手をはじめ多くの方から「世界のヨネックス」「さすがMade in JAPAN」と言われ続けたいです。