SOFT TENNIS

2月2日に第65回全日本インドア選手権大会（大阪府・丸善インテックアリーナ大阪）が行われ、船水颯人（ヨネックス）・上松俊貴（早稲田大）ペアが準優勝となりました。

予選リーグでは危なげないプレーで濱田冬威・大和崎圭介(東大阪市協会・大阪ガス)ペア を④-1、村上雄人・林大喜(NTT西日本)ペアを④-1で破って決勝トーナメントに勝ち上がった船水・上松は、準決勝で東京インドア準優勝の安藤優作・安藤圭祐（東京ガス・東邦ガス）の兄弟ペアに⑤-3で勝利。

決勝では中本圭哉・鈴木琢巳（福井県庁）ペアと対戦し、G3-1とリードするも、ファイナルゲームまでもつれ込むことに。船水・上松が一時マッチポイントを握りますが、4-⑤で惜しくも準優勝となりました。

船水は「悔しいです。5月の日本代表予選会に向けて良い経験になったと言えるように、一つ一つ課題をクリアしていきたいと思います」とコメント。

2月23日に開催されますYONEXCUP2019 国際ソフトテニス札幌大会（北海道・北海きたえーる）にも出場予定ですので、引き続きご声援宜しくお願い致します。

使用用具

船水颯人：F-LASER 9S、POLYACTION 125、POWER CUSHION FUSIONREV3 MEN AC