5月18日、19日に『第26回全日本シングルス選手権大会』(長崎県・長崎市総合運動公園かきどまり庭球場)が行われ、船水颯人(ヨネックス)が3年連続4度目の優勝を飾りました。これにより10月に開催される世界選手権の日本代表入りが内定しました。
優勝を決めた瞬間の船水颯人
初日は突風と激しい降雨、2日目も時折雨が降るあいにくの天気となりましたが、王者船水は落ち着いていました。圧倒的な強さで決勝に勝ち進み、上松俊貴選手(早稲田大)とのペア対決を1-1から3ゲーム連取して制し、見事プロ転向後初のビッグタイトルを獲得しました。
「2日間悪天候の中、あたたかいご声援ありがとうございました。なんとか自力で代表権を獲得できてほっとしています。10月末の世界選手権ではダブルス・シングルスと個人のタイトルを獲得できるように頑張りたいと思います。引き続きご声援宜しくお願いします」と喜びを噛み締めました。
船水颯人:F-LASER 9S、POLYACTION 125、POWER CUSHION FUSIONREV3 MEN GC
>>大会結果
一部商品価格改定のお知らせ
GEOBREAK 70シリーズから新デザイン、マットホワイトを2022年6月中旬より発売
コアのバランスを整える高機能アンダーウェアSTB 新機能搭載サポーター、待望のジュニアサイズなど2022年5月中旬より発売
日本代表経験もあるプロソフトテニスプレーヤー丸山海斗と用具使用契約を締結
ヨネックス春のラケットまつり ~スポーツで笑顔をつくろう!!開催
テニス・ソフトテニス・バドミントンラケットのアフターサービスに関するお知らせ
ソフトテニス日本代表ユニフォームのデザインを決めよう!Twitterキャンペーンを開催中
カタログ誤表記のお詫びと訂正
船水・上松ペアが連覇!ワタキューセイモアのエース中川・石井が初優勝!YONEX CUP 2022 国際ソフトテニス札幌大会
GEOBREAK 50シリーズからアッシュグレーを3月下旬より発売