YONEX

TENNIS NEWS

2014.05.20Events(イベント)

YONEX VAMOS・J 2014が近畿キャンプよりスタート "Someday someone can be a champion! why you are not!"


世界に通用するジュニア選手育成プロジェクトYONEX VAMOS・Jの近畿キャンプが5月9日~11日まで兵庫県ビーンズドームで行われました。

この活動は、テニス界を牽引する指導者による最新のコーチング、トレーニング技術によって、 日本のジュニアのレベルアップを図り、世界で活躍する選手の育成を目的としています。指導陣は元デビス杯監督や現フェド杯監督、公認トレーナーと3日間のキャンプで手厚く指導を行います。今回はセミナーの内容の一部をご紹介したいと思います。

どんなことにもチャレンジしてみよう!
テニスに限らず学校や日常生活の中で、"何のためにやるのだろう"と思うことはありませんか?しかし、自分には必要ない...仕方なく嫌々やるか...と考えてしまうのはすごくもったいのないことです。すぐには結果が出なくても、将来役に立つ可能性が大きいからです。
例えば、今回のメニューにあったハーフボレーや、スニークイン(ラリーの途中で隙を見てネットに詰めるプレー)の練習は、難易度が高く、今は試合で使う機会が少ないかもしれません。しかし岩渕コーチは 「この時期にやっておくことで将来絶対にアドバンテージになる。感覚はもちろん、考えることでプレーの幅が広がり、引き出しの多い選手になれる」と話してくださいました。トップの選手は、当たり前のポイントにプラスして難しい場面でいかにポイントを獲れるかが大事なのだそうです。
将来、あの時の経験が糧になっていると実感できる日が必ず来ます。さまざまなことにチャレンジして、一所懸命にやることが成功に繋がるのです。


VAMOS・Jコーチからのメッセージ

"Someday someone can be a champion! why you are not!"
いつも何かの大会で誰かがチャンピオンになるけど、どうして君たちじゃないの?

憧れるだけでなく、自分がなるんだという強い気持ちが大切です!



<ジュニア選手に向けてのメッセージ>

吉田友佳プロ

私のコーチはよく、「うまい選手ではなく、強い選手になりなさい」と言っていました。"何でこんなことやらなくちゃいけないんだろう?""本当に意味あるのかな?"ということでもしっかりやれることが強さなのだと思います。フェド杯のメンバーは与えられる課題をしっかりこなすのは当たり前で、それとは別に各自で足りないところを練習する子たちばかり。みなさんもどの経験が成功に結びつくかわからないので、様々なことに挑戦してみてください。


竹内研人プロ

「僕はジュニアの頃、常にミスをしないということを心がけていました。練習ではマッチポイントだと思って自分にプレッシャーをかけ、練習をしていましたね。それが今の我慢強いテニスにつながっていると思います。トップ選手になるには、やはり気持ちの部分が大きいと思います。今回コーチやプロから学んだことは貴重な内容なので、この3日間だけ実践するのではなく、メモをするなりしっかり記憶に残して、継続してほしいです」



また今回は、5月下旬に発売予定のスマートテニスセンサーを指導に活用し、夜のセミナーでデータを分析するという初めての試みも行いました。下記の動画をご覧ください。





YONEX VAMOS・Jは、中学1、2年生のクラスと小学生のクラスを対象に試合とクリニックを融合させたキャンプを実施。
スキル力、実践力の養成を後押しする「日本における、日本人コーチによる、日本人選手のための育成システム」です。