ソフトテニス実業団チーム所属の柿崎あやの選手が、2017年２月５日の宮﨑インドアを最後に現役引退することとなりましたのでお知らせします。 柿崎選手は2013年に日本体育大から入社し、2016年は日本代表入りを果たしてアジア選手権に出場。日本リーグや国体など、数々のチームのビックタイトル獲得に貢献しました。

柿崎あやのから応援してくださった皆様へ

「先日の宮崎インドアをもちまして、選手としての現役を終え、引退しました。ここまでソフトテニスを続けることができたのも、皆様の支えがあったからだと心から感謝しております。

講習会で出会った全国各地の方々にいつも元気を頂き、声援を送ってもらえたことが私の力となりました。また監督、先輩、チームメイト、親にはいつも助けてもらい、人と人との繋がりの大切さを実感しました。ソフトテニスという競技を始め、沢山の素晴らしい方々に出会えて、本当に私は幸せ者だと思います！

これから選手としての生活ではなくなり、少し寂しい気持ちはありますが、経験してきたことを活かして、今まで支えて下さった方々に恩返しができるように、また、今度は私がみんなの支えとなれるよう、前を向いて頑張ります！今後ともよろしくお願い致します」

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