YONEX

ROADBIKE NEWS

2018.01.26Products(製品)

国産軽量バイクフレームCARBONEXにディスクブレーキ仕様が登場「CARBONEX DISC」2018年3月下旬より発売


ヨネックスは、ディスクブレーキ仕様のカーボンバイクフレーム「CARBONEX DISC(カーボネックスディスク)」を2018年3月下旬より発売いたします。

ロードバイクでは車輪の外縁部にある金属やカーボン等で構成されるリムという円環を押さえつける「リムブレーキ」が広く普及していますが、車輪とともに回転する円盤を挟み込んで減速させる「ディスクブレーキ」を搭載したロードバイクも増えています。雨天時や少ない力でも安定した制動力を得られるため、特にロングライドを楽しむ方が選択する傾向があります。

そこで、多くのロングライダーにご愛用頂いている弊社のCARBONEXもディスクブレーキ仕様を開発。同ブレーキ機構を搭載する部分はフレーム設計を変更する一方で、CARBONEXの特長である強靭性と優れた直進性能、しなやかな加速感はそのままに、より快適なロングライドを楽しめる軽量カーボンバイクフレームとしました。

CARBONEXは素材を軽量化しても剛性強度を保てる「X-フラーレン」などのナノテクノロジーを利用した素材や、ゴムのような弾性と精密な復元性に優れたチタン合金「ゴムメタル」。フレームの機能を最大限発揮させる形状を各々のフレームに採用。また、弊社ラケット独自の形状理論「オーバルプレスシャフト理論」を用いて、剛性を保ちつつ振動に対して適度にしならせ路面追従性を高めるなど、弊社の長年の素材研究と技術の粋を集めたオールカーボンロードバイクフレームです。

新潟県長岡市にある弊社の新潟生産本部で全て一貫して製造しており、国内唯一の自社工場で生産する「Made in Japan」の高品質な製品となっています。

INNOVATION


ディスクブレーキの機構を搭載するために車輪を支持する部分のフレームを広げ、サイズや構造を改良しました。

ロードバイクでは車輪の外縁部にある金属やカーボン等で構成される"リム"という円環を押さえつける「リムブレーキ」が広く普及していますが、より高い制動力を得るためにディスクブレーキの需要が高まっています。

CARBONEXは素材を軽量化しても剛性強度を保てる「X-フラーレン」などのナノテクノロジーを利用した素材や、ゴムのような弾性と精密な復元性に優れたチタン合金「ゴムメタル」。フレームの機能を最大限発揮させる形状を各々のフレームに採用。また、弊社ラケット独自の形状理論「オーバルプレスシャフト理論」を用いて、剛性を保ちつつ振動に対して適度にしならせ路面追従性を高めるなど、弊社の長年の素材研究と技術の粋を集めたオールカーボンロードバイクフレームです。

CARBONEX INNOVATION


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