GOLF

ヨネックスは、ヨネックスフィッティングスタジオ限定モデルのヘッドパーツ「EZONE FSドライバー」を2019年9月下旬、「同、フェアウェイウッド」を2019年11月下旬より発売いたします。

ドライバーは新次元カーボン「Namd（エヌアムド）※」を複合したカーボンクラウン＋パワーグルーブ（溝）構造で、フェースの上部、下部ともに、たわみ＆復元パワーを強化し、全面反発フェースでオフセンターヒットでも飛距離を伸ばします。さらに独自の縦研磨を採用し、スピン軸の傾きを抑え、方向性を安定させます。

ヘッド形状は、EZONE GTシリーズのディープフェースとRoyal EZONEシリーズのシャローバックを併せ持っているのが特徴。ディープフェースの操作性とシャローバックの優しさを兼ね備え、より幅広い層のお客様にお使いいただけます。　　

高弾道・低スピンで飛ばせる本シリーズは、こだわりのあるお客様にもご満足いただける仕上がりになっており、ヨネックスフィッティングスタジオ限定モデルとして展開してまいります。

ヨネックスフィッティングスタジオは、弊社公認のクラフトマンが常駐するコンセプトショップで日本国内に54店舗（2019年9月現在）を展開中です。お客様のご要望をお聞きし、的確なフィッティングで、ヘッドとシャフトの豊富なバリエーションの中から、お客様を最適な1本へと導きます。

※　Namdは、ニッタ㈱が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術です。

INNOVATION

【ドライバー】
1、Namdカーボンクラウン+パワーグルーブ構造で　たわみ弾く、飛びの全面反発フェースに
カーボンクラウンに新素材Namdを複合し、フェース上部領域の反発を向上させるとともに、ソールに採用した新構造のパワーグルーブ（溝）がフェース下部領域の反発を向上。クラウンとソールのダブルのたわみにより、オフセンターヒットにも強い全面反発フェースを実現しました。

2、「曲がりにくい」独自の縦研磨でサイドスピンが軽減し、直進性が向上
フェース研磨は横研磨が一般的な中、独自の縦研磨を採用。
ボールが縦方向に動きやすいため、スピン軸が傾きにくく、サイドスピンが軽減し直進性が向上します。

3、操作性と優しさを併せ持ったヘッド形状

EZONE FSシリーズのヘッド形状は、EZONE GTシリーズのディープフェースとRoyal EZONEシリーズのシャローバックを併せ持っているのが特徴。
ディープフェースの操作性とシャローバックの優しさを兼ね備えた適度なヘッドサイズで、より幅広い層のお客様にお使いいただけます。

製品概要