BADMINTON

ヨネックスではBWF(世界バドミントン連盟)が実施しているバドミントン普及プロジェクト「シャトルタイム」に参加しています。

BWFでは2012年から世界中の学校でのバドミントンプレー促進プロジェクト「シャトルタイム」を実施しており、この活動の一環として不要になったバドミントン用具を集めて子ども達に提供する活動も行っています。

シャトルタイムは現在71ヶ国で実施、14言語で教えられており、用具寄付プロジェクトは、バドミントン用品の入手手段が少ない、あるいは無い国をサポートしています。プロジェクトのスローガンは、「全ての子供にプレーするチャンスを...今そこにある用具を寄付してください」です。

BWFは各大会の主催者と協力し、さまざまなイベントで寄付の場所を設け、不要になったバドミントン用品の寄付を呼び掛けています。ヨネックスではこれからの幾つかの大会で寄付の場所を設けることを予定しています。観客の皆様や選手がこの価値のある試みに協力いただき、それによって世界中の学校でバドミントンをプレーできる機会が増えれば幸いです。

以下は、用具寄付を呼びかける予定のヨネックス冠協賛の大会です。また、()内の国名は集まった用具の受領予定国です。

●Tournament: YONEX Belgian International 2014 　(ザンビア)
●Tournament: YONEX Dutch Open 2014　(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
●Tournament: YONEX Denmark Open 2014(ケニア)
●Tournament: YONEX All England Open 2015(ガーナ)

関連リンク

>>BWF SHUTTLE TIME