BODY DESIGN WALKING

ヨネックス・オフィシャルアドバイザー OK和男のボディデザインウォーキング

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ALOHA! ウォーキングプロデューサーのOK和男(オーケーカズオ)です。前回の記事、第4歩の連載テーマ「基本ウォーキングフォーム」いかがでしたか?まだ実践されていない人は、すぐにトライしてみて下さいね。歩き方を変えるだけなのに、今までには感じなかったような「生命力が上がる感覚」に触れられるかもしれませんよ。今月も私と一緒にOKウォークを楽しみましょう♪

第5歩【疲れにくい歩き方って?】


何十キロも平気で歩き続けられる人もいれば、少し歩いただけで「疲れた~」と言って座り込んでしまう人もいます。疲労感は個人差が大きく感覚的な要素も含みます。とはいえ、疲れやすいカラダの使い方・疲れやすい食事の内容・疲れの取れない眠り方などを改善すれば、誰しもその変化を体感できることでしょう。基本は、適度な運動をして、バランスの良い食事を実践して、質の良い睡眠をとるようにすることです。質の良い睡眠に関しては、生活リズム、照明、アロマ、良い寝具選びなどの工夫がOKですね。今回は、生活習慣や嗜好などの影響で、過剰摂取や栄養不足をおこしがちな栄養についてと、疲れにくい歩き方を手に入れるウォーキングポイントをご紹介します。

【元氣を育む栄養補給3つのOKポイント】


1:「氣・血・水」を整える薬食を取り入れる
私達の体力を支える身体の基本的な要素を東洋医学では、「氣・血・水」(き・けつ・すい)と呼びます。このバランスを整え、疲労回復を促すとされる薬食(高麗人参・エゾウコギ・棗(なつめ)・ガラナ・カキ肉・マムシ・マカなど)を補って基礎体力を向上させましょう。


2:ビタミン・ミネラル・アミノ酸補給
栄養素の不足も筋肉疲労の原因のひとつです。乳酸の代謝を促進し、糖代謝の補酵素にもなり、神経疲労抑制にもなるビタミンB1を補給しましょう。ビタミンのB群は協力して働くので、B2、ナイアシン、B6など他のB群と一緒に摂るとOKですよ!


3:ノーベル賞を受賞した「クエン酸サイクル」を活かす!
ストレスや疲労の特効薬と言えば「クエン酸」と言われるほど評価の高いクエン酸を補給しましょう。クエン酸サイクルを促進して、エネルギー代謝を向上させましょう。なかでもクエン酸豊富な梅肉エキスなら、血流を改善して老廃物の排出もサポートしてくれます。クエン酸はビタミンやミネラルの吸収もサポートしてくれます。特にビタミンB1とは、互いに働きをサポートしあっていますよ♪

続いて身体の使い方にフォーカスしてみましょう。今回は元氣な身体を守る5つのOKポイントをご紹介します。



【疲労解消・元氣な身体を守る5つのOKポイント】

1:体幹を鍛えてしなやかに動く!

体幹(身体の胴体部分)を鍛えると、腰椎が安定して姿勢が良くなります。姿勢改善効果として、肩こりや腰痛の改善、バランス感覚の向上が期待できます。その結果、ウォーキング時の身体のブレが解消し、関節への負担や疲労感が軽減します。*体幹については、とてもニーズの高いテーマですので、また回を改めて具体的に体幹のエクササイズメニューなどをご紹介しますね!


2:しなやかで巡りの良いOKボディを手に入れる




日中の活動で疲れた身体を放置していませんか? お顔を毎日綺麗にお手入れするように、心も身体も隅々までケアしましょう。リラックスしながら、優しくマッサージやストレッチをする時間を日課に組み込みましょう。柔らかく温かく質の良い筋肉は、巡りの良いしなやかな身体に必須です。 「しなやかさ」と「巡りの良さ」は、疲れにくい身体へのパスポートとなります。


3:靴選びは「究極のフィット感」を求めて!
お気に入りの靴は、あなたの身体の一部として同化していますか?履いていることを忘れるくらいの心地よさがあればOKですね。靴底がかたすぎる靴・踵がフィットしていない靴・土踏まずが宙に浮いてしまう靴などは、足の痛みや疲労を招きます。靴選びの際には、足全体を優しく包み込むフィット感を確認しましょう。


4:現代の歩行環境事情に合った靴選び




東京で暮らしていると、土や芝生の上を歩いた時、「久しぶりに土の上を歩いたなぁ」と、感じます。普段は、コンクリート、アスファルト、大理石などの硬い床の上ばかり歩いています。そこで重要になってくるのが、着地の衝撃を抑えて足への負担を軽減する靴の機能です。高い衝撃吸収性と、着地の衝撃を蹴り上げの力に変える反発性能の両方があれば、長時間歩いても疲れにくい歩行を可能にします。


5:美しくカッコ良くOKウォーク!


NG姿勢で歩いていると、筋肉・関節・骨・内臓・神経等あらゆる部位に余計な負担がかかります。姿勢が崩れていると、筋肉の可動域も呼吸力も低下します。結果として疲れやすい歩き方になってしまいます。軽くお腹の内側を引き締めて、デコルテ美しく、肩の力は抜いて、重心移動をスムーズに行い、リズミカルに歩きましょう。軽やかな足運びになり、疲れにくく太りにくい歩き方になりますよ。ポイントは、重心移動・視線・腕の振り方・呼吸・リズム・体幹・足づかいです!

OKポイントを実践して、疲れにくい歩き方で毎日を楽しみましょう。






ウォーキングプロデューサー/日本肥満予防健康協会 名誉講師
日本体育協会公認スポーツプログラマー/JNWLノルディック・ウォーク公認指導員/NESTA PFT/化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ

OK和男

ウォーキングプロデューサーとして、学校・企業・芸能スクール・ミスコンテスト・ブライダルウォーキング・マナースクール・メタボやロコモの予防など様々な現場でのウォーキング指導・講演。日本は勿論、ハワイでのウォーキングイベント実施、ウォーキングインストラクターの養成など【歩きで人生を豊かに】をキーワードに、心と身体の健康美に関する活動をしている。
日本ボディデザイン協会代表
著書:「歩くだけでやせる!OKウォーク」(ソフトバンククリエイティブ)
http://okkazuo.com/


コラム

第1歩【最もシンプルな健康美容法は"歩くこと"】
第2歩【"美脚の大敵!冷え・浮腫み"スッキリ・ウォーキング】
第3歩【"エイジングケア"にウォーキング】
第4歩【基本ウォーキングフォーム】
第6歩【歩く人を思ってつくる靴】
第7歩【ロコモ※対策と健康寿命延伸】
第8歩【外反母趾】
第9歩【腰痛解消ウォーキング】
第10歩【デキる人に学ぶ 疲労を溜めない身体づくり】
第11歩【腰痛解消ウォーキング2~猫背が腰をダメにする】
第12歩【光に抱かれて風をまとう♪春のOKウォーキング】
第13歩【100歳健脚づくりで膝を守るvol.1】~ウォーキング指導現場から見る"お膝"事情~
第14歩【100歳現役・元氣に歩く秘訣】
第15歩【ウォーカー仲間と交流して心を豊かに♪】


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