8月6日、7日の2日間、ヨネックスカントリークラブで開催されたYONEX Junior Golf Challenge Cup。今回は新型肺炎拡大防止の観点から、海外のジュニアたちも参戦しWAGR（世界アマチュアランキング）対象競技へと成長した13th YONEX Junior Golf Championship 2020の代替大会として開催され、新潟県を中心とした小・中・高校生45名が集結。日頃の練習の成果を思う存分発揮してくれました。

大会は、小学校低学年男子、小学校高学年男女、中学生男女、高校生男女の7部門で争われ、最小ストロークは2日間トータル143ストロークの根本悠誠選手（加茂学園小5年）、小林翔音選手（東金町中3年）となるハイレベルな争いに。

ホールアウト後には井上星一郎プロによる、モーションキャプチャーや弾道測定器を用いてスウィング解析を行いながらのレッスン会、グリーン上ではパターレッスン会が行われました。最先端の機器を用いた解析でジュニア達も興味深々。大盛況のレッスン会となりました。

多くの参加者からは、各地域大会や全国大会が中止となっている中、このような大会に参加できた事へ感謝の声が聞かれました。

ヨネックスでは、引き続き多くの子供たちにゴルフの醍醐味を味わってもらい、楽しさをさらに感じてもらうため、全国で大会・イベント・スクールを開催しています。 毎年たくさんの参加者を募集していますので、競技経験者はもちろん「競技ゴルフデビューしたい！」とお考えのジュニアの皆さんは、ぜひチャレンジしてください。

関連リンク

>>YONEX JUNIOR GOLF ACADEMY
>>YONEX Junior Golf Challenge Cup成績表.pdf