4月20日・21日、新年度を向かえ新しいチームで臨む最初の団体戦、第８回ヨネックスカップ高等学校ゴルフ選手権が開催され宮城、新潟、関東地区から46校・183名の高校生男女が、那須丘陵に咲く華麗な18ホールの栃木県・那須野ケ原カントリークラブに大集結。初心者からプロを目指すジュニアまでが参加し、お揃いのチームウエアを身にまとい熱い戦いが繰り広げられました。また個人戦も同時開催し、男子優勝者にはマイナビABCチャンピオンシップ2019、女子優勝者にはヨネックスレディス2019の主催者推薦選考会の出場権が与えられるとあって真剣そのもの。結果は、団体の部男子は埼玉栄Ｂ、女子は埼玉栄Ａ、個人の部男子は佐藤卓郎選手（佐野日大）、女子は岩井明愛選手（埼玉栄）が優勝しました。

試合終了後は、大会イベントとして弾道測定器トラックマンによるフィッティング試打会、パター試打会を開催。そして杵淵プロによるアプローチ講習会が開催され、試合の反省をしながら、プロからのアドバイスを聞きレベルアップにつなげました。

引き続きヨネックスはジュニアゴルフの普及・発展の為、全国で大会・イベント活動を行っていきますので、多くのジュニアの参加をお待ちしています。

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>>第８回ヨネックスカップ高等学校ゴルフ選手権成績表