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進化した軽量スウィングウェイト構造。
CRIC=Centrifugal force Reduction Internal Core(遠心力軽減コア)。
チップ部先端までアラミドハニカムを敷き詰めた 抜き構造を施し、コアの軸を通る2本のカーボンチューブの底面に繋がる部位にリボン上のカーボンを配置。反発性能や安定性を損なわず、スウィングウェイトの軽量化に成功、高度な回転トリックをアシストする。 -
TORAYCA M40X
「強度」+「反発性能」を両立する新次元カーボン。
ISO コアに内蔵されるカーボンチューブに内蔵し、より強い反発を得てトリックへ繋ぐことが可能に。
※トレカ®M40Xは、東レ㈱が開発した、相反する「高強度と高弾性率」の両立を極限追求した次世代炭素繊維です。 -
STOMP TECH 3.0
軽量スウィングウェイト構造でハイエアと高回転スピンをアシスト。
ノーズ、テールにハニカム構造を導入し、ボード全体を軽量化。その周りを強度、衝撃耐久性に優れたヨネックス独自のISOコアで囲い込むことで、強度を保ちながら、スウィングウェイトの軽量化を実現。
また、重心をセンターに置き、スウィングウェイトを軽くすることでエアで回しやすい構造とし、スピン動作に絶大なアドバンテージを与える。 -
Carbon Shelled Microcore Construction
高強度カーボンの殻(Shell)の中に高密度で衝撃吸収性の高いマイクロコアを充填させ、軽さを追求したコア構造。
強度に優れ、重量が嵩む補強材も最小限におさえても十分な強度を維持することが可能に。ライディング時に発生する振動を抑え、軽さをいかした快適な滑りを実現。 -
CENTROid
セントロイド
浮力アップ+操作性重視のフリーライディング専用新構造。
パウダーボードは浮力確保のためにノーズがワイドになっていて、そのために極端なテール寄りのスタンスの設定が必要になる。
しかし、CENTROid構造ではノーズ側にハニカムを多く取り入れる構造とすることで強度を持たせつつ軽量化。重量バランスをスタンス間でほぼセンターにとすることで、足への負担を軽減。フリースタイルボードの感覚でのコントロールが可能に。 -
X MORE POP TIP
センターのしなり易さと両チップ部の反発性を併せ持つグラトリ専用構造。
センターを柔らかくしつつ、前後の足元にX形状のカーボンリボンを配置。
グラトリシーンに求められる、センターは柔らかく、トーションを自分でコントロールでき、ノーズ、テールからは大きな反発を得、それをトリックのパワーへと繋げられることが可能に。また、カーボンリボンを足元まで伸長することで、オーリー時などチップ部に溜め込んだパワーを一気に解放し、その反発をロスなくトリックに活かせる構造とした。 -
ISOMETRIC TIP
アイソメトリックチップ
テニスラケットのスウィートエリアを拡大する弊社独自の四角いラケット形状理論 ISOMETRIC から応用した形状「ISOMETRIC TIP」。チップ部のスウィートエリアを拡大、剛性が高まり、着地時の安定性が向上。 -
ABSORB DECK
アブソーブデッキ
雪面の凸凹から受けてボード全体に発生するバタつきを抑え込むため、従来のABS素材に対して振動減衰性が30%高いPE系新素材をデッキ面に搭載。不快な振動をおさえ、雪面をスムーズになめていくような新たなる乗り心地を実現。
振動減衰性を高め、高速域でのコントロールを高めた。 -
Namd
エヌアムド
カーボン繊維に結合力の高いカーボンナノチューブを均一に付着させ樹脂との界面密着が飛躍的に向上。速い荷重に対しても硬くなりにくい特性を持つ新カーボン素材。強靭なしなりと急激な復元力を生み、ビビりを感じにくく、高速域での安定性を高める。
※Namd™ は、ニッタ㈱が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術です。 -
STABELA
スタベラ
従来のエラストマーよりも軽量かつ、振動減衰性が約2.4倍向上した新素材。
カーボンに複合することで、中~高速域の滑走時における雪面からの振動(ビビり)を抑制、高速滑走時のビビりを軽減する。 -
NANOMETRIC XT
ナノメトリックXT
従来のカーボンよりも高い振動吸収性と粘り強い強度を持つカーボン素材。しなりの強度が高いため従来カーボンよりも粘り強く奥行きのあるしなりをもたらす。
※ナノメトリックは、東レ(株)のナノアロイ®テクノロジーを応用した素材です。
※ナノアロイ®は東レ(株)の登録商標です。http://www.nanoalloy.jp/ -
AZ31
実用金属の中で最軽量であり最大の比強度を持ち振動吸収性が最大という性質を持つマグネシウムを世界でスノーボードへ初めて搭載することに成功。
振動減衰性に優れ、滑走時のボードの振動を抑え高速域での安定性を高める。
CORE STRUCTURE
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F.C.H.S STRUCTURE
フレックスコントロールハニカムサンドイッチ構造
衝撃吸収性に優れたISOコアをベースに、両足の間に当たる部分にハニカムをコンポジットすることで、ボードの軽量化を可能にするとともに反発性を与える構造。 -
カーボンサンドイッチ構造
高反発&超軽量スノーボードの原点となるヨネックススノーボードのスタンダード構造。部分部分で編み込む角度を変化させた積層カーボンにより、補強材なしでも様々なフレックス&トーションが可能に。 -
フュージョンコア
カーボン+ISOコア+ウッド(芯材にポプラを使用)の組み合わせにより、カーボンならではの反発力を維持しながらも柔軟性をプラス。優れたコントロール性能を発揮する。 -
ポップランチャー
ボックスチューブ両端部に高弾性カーボンを複合。自在な操作感はそのままに反発性能がUP。
CORE MATERIAL
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カーボンクロス複合成型
カーボンの可能性を広げた、ヨネックス独自のテクノロジー。接着剤を使用せずにカーボンシートを重ねて成型し、自在なフレックス&トーションバランスを実現。 -
カーボンラウンドチューブロング / カーボンボックスチューブ新スクエアチューブ
<カーボンラウンドチューブロング>
しなやかな反発を生み、柔らかでスムースな操作性をもたらす。
<カーボンボックスチューブ新スクエアチューブ>
高い反発力に加えて、優れた振動吸収性を発揮。しなりやすくバタつきを抑え、安定したライディングを可能にする。 -
ISOコア
優れた強度と粘りを生み出す高密度コア素材。着地による衝撃を分散・吸収し、ライディングのパワーへ変換。 -
アラミド・ハニカムコア
コア材として最も重要な高強度と軽量性を併せ持った蜂の巣状の素材。曲げ弾性率が小さいため、ヘタリも発生しにくい。 -
ゴムメタル®
ゴムのようなしなやかさと高い強度を併せ持つ金属素材。精密な復元性能により、優れたボードコントロール性と高速滑走時の安定性を実現。
※ゴムメタルはトヨタ自動車グループで開発された新素材で、金属材料では不可能と考えられてきた「低弾性率化」「高強度化」を両立させた夢の新チタン合金です -
A.V.C
カーボン繊維を接着する樹脂にナノレベルのゴム粒子を複合。破壊靭性を向上させるとともに、樹脂自体に制振性が生まれ、剛性、安定性、しなやかさのあるライディングフィールをもたらす。 -
S.A.V.E
エラストマーを複数積層させたものに対し、約3倍の厚みを持たせた単層エラストマー。密着性を高めて耐久性を向上させるとともに、高い振動吸収性を発揮。従来の素材より重量もあり、高速安定性や直進性に優れる。 -
マイクロコア
高い密度・比重・剛性を持つコア素材。振動吸収にも優れ滑走時の振動を抑える。
SHAPE
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Single Side Cruve
あらゆるシチュエーションにおいてスムースかつキレのあるターンが得られるオールマイティーな形状。 -
Double Side Curve
ノーズは半径を大きく、テールは小さくした形状。ターンの導入がしやすく、抜けがスムーズになるのが特徴。 -
Triple Side Curve
ノーズ、センター、テールのそれぞれに異なるサイドカーブを複合することでシーンに適した操作性を生む形状。 -
Directional Shape
あらゆるシチュエーションにおいてスムースかつキレのあるターンが得られるオールマイティーな形状。 -
Twin Shape
ノーズとテールの形状が対称でフェイキーがしやすくトリック性能に優れる。フリースタイルに適した形状。 -
Round Tip
あらゆるシチュエーションにおいてスムースかつキレのあるターンが得られるオールマイティーな形状。 -
Hammer Head Tip
高速域のカービングで安定性とエッジグリップ性を高める為、コンタクトエッジ長をボード全長に限りなく近づけたティップ形状。。 -
Powder Tip
パウダーラン専用のシェイプ。ノーズからテールへ自然に雪が抜けていくため、優れた滑走性と安定性を発揮する。 -
Isometric Tip
チップ部のスウィートエリアを拡大、剛性が高まり、着地時の安定性が向上。
BOTTOM LINE
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ULTIMATE CAMBER
通常のキャンバーよりたわみを30%アップさせ、スナップ力が大きく向上。テールの弾き感が向上し、オーリーパワーを増大させるハイエア追求形状。 -
NORMAL CAMBER
しっかりと踏み込むことで、ハイエアと、シャープなカービング性能を発揮するキャンバーの基本形状. -
FLAT CAMBER
滑走面がフラットなためエッジが引っかかりにくく、面でのコントロール性能に優れた形状. -
EASYRIDE CAMBER
大きく踏み込みが利くCamberタイプの長所を活かしながら、ティップ部のエッジの引っかかりを抑えた形状. -
EASYRIDE CAMBER 1/2
キャンバー形状の長所を活かしながら、滑らかにターン導入できるようノーズのみフラットを入れた形状. -
FLOAT CAMBER
後ろ足をぐっと踏み込むことでノーズが浮き、フリーランの加速力とパウダーでは浮遊感が味わえる形状.
BASE MATERIAL
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ISO NANO HIGH SPEED RACING Graphite Base
NANOテクノロジーが生んだハイエンド滑走材。超高分子量でワックスの持ちが向上、抵抗の原因となる静電気の発生も抑える。従来よりも高いワックスの含浸性で、滑走性能がさらに向上(分子量1,050万)。 -
ISO-SPEED 7500 Graphite Base
ワックスの浸透性が非常に高く、耐摩耗性にも優れた高分子ソール。雪の結晶が刺さりにくい。抵抗の原因となる静電気の発生も抑える(分子量920万)。 -
ISO-SPEED 7800 Base
約1,050万という超高分子量がワックス浸透性と耐摩耗性を高めてスムーズな滑走性を発揮(分子量1,050万)。 -
ISO-SPEED 7500 Base
ワックスの浸透性が非常に高く、耐摩耗性にも優れた高分子ソール。雪の結晶が刺さりにくい(分子量920万)。 -
ISO-SPEED 1600 Base
耐摩耗性と滑走性能、透明性に優れ、コストパフォーマンスの高さを追求したエクストルードベース(分子量30万)。
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A3RIDIN’
耐水圧30,000mm 以上、透湿性 35,000g/ ㎡ /24h 以上という最高レベルの防水性・透湿性を備えたラミネート素材。
風雨からしっかりと守りながらも、汗や水蒸気を外に逃して蒸れや汗冷えを防ぎ、快適に着られるウェアを実現。 -
HEAT CUPSULE TRIPLE
太陽光の赤外線を吸収して熱に変える「赤外線充熱」、体から発する熱を増幅する「遠赤外線放射」、体から発生する水分を吸収して発熱・保温する「吸湿発熱」。 3つの効果で常に快適な状態をキープ。 -
HEAT CUPSULE
「ヒートカプセル」は、繊維表面及び繊維間に赤外線吸収剤を搭載。太陽光と人体、外と中から発する赤外線を熱に変え、繊維内に熱を閉じ込める。
この充熱システムが熱を効率良 く蓄え、従来の防寒系素材に比べ約 +3 ℃の衣服内温度の暖かさを実現。
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SPINE CUSTOMIZE SYSTEM
ハイバックのセンターに1本のカーボンシャフトを配置。横方向へは自由度が高く、フリースタイルの動きには的確に対応しつつ、硬さの異なるカーボンシャフトに交換することで、ハイバックの硬さが変化し、様々なシーンで求められるフィーリングにカスタマイズできる。
POWER CUSHION+
弊社独自の衝撃吸収性と反発性を併せ持つ衝撃吸収素材パワークッション®。パワークッション®に反発性の高い特殊樹脂を添加し、格子状に+型の溝を最適な間隔と深さで配置した新構造を採用した「パワークッション®プラス」は、従来の軽量性を保ちつつ、衝撃吸収性を28%※1、反発性を62%※2向上させ(一般的な衝撃吸収材[EVA]との比較)、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る※3新衝撃吸収反発素材です。
※1 (一財)日本車両検査協会にて測定 ※2 (一財)ボーケン品質評価機構調べ JIS法準用 ※3 ヨネックス㈱調べ
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BOA Fit System
微調節可能なダイヤル、軽量で強靭なレース、低摩擦設計のガイドの3つの不可⽋なパーツで構成されるBOAフィットシステムがダイヤル操作ですばやく最適なフィットを実現。
着脱が容易なだけではなく、精度の⾼いフィット調節を可能とする。
※ BOA®及びBOA®のロゴは、すべて米国Boa Technology社の登録商標です。