SNOWBOARDS

左から、丸山陽介、白川尊則、進藤勝、布施孝司

3月4日に第15回全日本スノーボード技術選手権大会フリースタイル男子決勝が行われ、進藤勝が予選からの首位を守り、悲願の初優勝を飾りました。15年間挑戦し続けて手にした栄光だけに、喜びもひとしおです。同大会は、スノーボードでは初めての試みとなるデモンストレーターの中でも最上位に位置するナショナルデモンストレーターの選考会も兼ねており、進藤は見事、スノーボードの初代ナショナルデモンストレーターに認定されました。

進藤は自身のFacebookで「第15回全日本スノーボード技術選手権大会決勝が終了しました。苦節15年やっと念願の優勝を勝ち取ることができました。そして初代ナショナルデモンストレーターの認定を受けることができました。皆さま応援ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします」とコメント。THRUSTによる緩急自在な多彩なターンで見るものを魅了しました。

また、布施孝司は9位、アルペン男子では白川尊則が3位となりました。白川はアルペンの初代ナショナルデモンストレーターに認定されています。

関連リンク

>>進藤勝プロフィール
使用ボード：THRUST®
>>布施孝司プロフィール
使用ボード：THRUST®
>>白川尊則プロフィール
使用ボード：THE C LLR