
BWFスーパーシリーズ第6戦インドネシアオープンが6月22日から27日までインドネシア・ジャカルタにて開催されました。
男子シングルス決勝は、世界ランキング第1位で第1シードのリー・チョンウェイ(AT900-P)と、この大会で過去6度の優勝を誇る第2シードのタウフィック・ヒダヤット(ARC-ZS/10)というヨネックスを代表する契約選手の対戦となり、リー・チョンウェイは今シーズンスーパーシリーズ4勝目を、タウフィック・ヒダヤットは本大会7度目の優勝を賭けた対戦となりました。
リー・チョンウェイは準決勝で前週のシンガポールオープンにて苦杯を喫したソニー・ドゥイ・クンチョロ(AT900-P)をストレートで圧倒し決勝進出を決めました。一方、タウフィック・ヒダヤットは1回戦から準々決勝まで3戦連続ファイナルゲームまでもつれる試合を制しての決勝となりました。
決勝第1ゲームは、マラソンレースの如き試合展開が続きリー・チョンウェイが先取、続く第2ゲームもリー・チョンウェイがタウフィック・ヒダヤットにリードを許さず、結果21-19,21-8でリー・チョンウェイがスーパーシリーズ4勝目を挙げました。

女子シングルスは今シーズン、インドグランプリゴールドとシンガポールオープンを制し世界ランキングを3位に上げたサイナ・ネワル(ARC7)とスーパーシリーズ初の決勝進出を果たした日本の新鋭佐藤冴香選手との対戦となりました。二人は過去、世界ジュニア選手権の決勝でも対戦しており、今回は奇しくもその再戦となりましたが、フルセットまでもつれ込んだ熱戦をサイナ・ネワルが制し、優勝を飾りました。
混合ダブルスではロバート・マテウジアク(ARC-ZS),ナディエスダ・コスティジク(AT600)のポーランドペアが今シーズン初優勝を成し遂げました。