大会ハイライト

2017 YONEX LADIES 第19回 ヨネックスレディス

優勝 大山志保

最多タイ記録に並ぶ大会3度目の涙の復活優勝!

ヨネックスレディス2018は最終日、早朝から快晴に恵まれ、3日間を通して2005年の第7回大会につぐ多さの14,846人の大ギャラリーを迎えての開催となった。7バーティー、3ボギーで前日からのトップを守り通算10アンダーで大山志保が通算18勝目をあげ、大山は「18Hではスタンディングオーベーションで迎えられ自然と涙が出ました。勝てない時、リハビリのつらい時期などいろいろな事がこみ上げて来ました。大好きな新潟の地で怪我からの復活優勝することができて本当にうれしいです。」と語った。

順位 A.P. 選手名 合計
優勝 -10 大山 志保 206
2T -6 勝 みなみ 210
2T -6 上田 桃子 210
2T -6 大出 瑞月 210
2T -6 木村 彩子 210
6T -5 大里 桃子 211
6T -5 申 ジエ 211
6T -5 西山 ゆかり 211
6T -5 安田 彩乃 211
6T -5 木戸 愛 211

勝者の回想

第1回大会野呂 奈津子

第1回大会 野呂 奈津子
産休直前の
妊娠6ヶ月で勝ち取った逆転勝利

「私は当時妊娠6 か月でした。3日間プレーすることだけ考えていたので、まさか優勝できるとは思ってもいませんでした。最終日は、調子が良く子供が助けてくれたのかと思うほどでした。私にとってこのヨネックスレディストーナメントは、2人で戦って2人で勝てたことが最高の思い出でもあり、女性冥利に尽きます。ゴルフをしていて、プロゴルファーで本当に良かったと思った1勝でした。ありがとうございます」

第2回大会小野 香子

第2回大会 小野 香子
逆転に次ぐ逆転、
前年賞金女王を破ってツアー2勝目

「非常に落ち着いていて、優勝を争っていた村口史子プロや米山みどりプロのスコアやプレーは気にならず、自分のプレーに集中できていました。自分のコンディションもよかったですが、何よりキャディさんとの会話でリラックスさせて頂き、グリーン上では的確なアドバイスを頂き、キャディさんあっての優勝だと感謝しています。猛暑の中、前年度賞金女王の村口さんを抑えての優勝でしたし、それまでのトレーニングや練習が実を結んだ事が非常に自信に繋がりました」

第3回大会不動 裕理

第3回大会 不動 裕理
7打差の圧勝や完全Vなど
貫録の大会最多の3勝

「いろんな失敗もしましたが、長いバーディパットが決まり優勝するなど、コースとの相性の良さを感じています。2001年の優勝は、私のツアー通算10勝目でもあったので、とても嬉しかったのを覚えています。このコースは、特に距離感が大切なコースだったので、優勝して自分のショットにとても自信になりました」

第4回大会不動 裕理

第4回大会 不動 裕理
3年連続賞金女王に向けて、
一歩前進。

「後半に入り、15番ホールあたりでリーダーボードを見て、今の自分ならこのまま行けると確信できました。欲を言えばもっとスコアを伸ばしたかったけど、ボギー1つで済んだので満足です。ここはトリッキーなホールが多いので、刻む作戦で攻めました。ショットの調子も良かったし、気持ちの持ち方次第でゴルフも変わることが分かった試合でした。」

第5回大会古閑 美保

第5回大会 古閑 美保
女王・不動とアマの宮里藍を
抑えて初優勝

「前週も優勝争いをした不動(裕理)さんが、最終日に前を回っていたので怖かったことを覚えています。初優勝だったので思い出深く、その後もこの大会では、優勝した時のハウスキャディさんにお願いし続けました。以前から清元先生に『優勝しても泣くな』と言われていたんですが、優勝インタビューで泣いてしまって、清元先生から『1勝で泣くやつは次(の優勝)はない』と言われ、すぐに気持ちを引き締められました。そのお陰もあって、その年にもう1勝出来ましたね。そういう意味でも思い出深い優勝です」

第6回大会馬場 ゆかり

第6回大会 馬場 ゆかり
3日間ノーボギーで
不動の猛追をかわしプロ初V

「とにかく自分のプレーに必死で周りのプレーを気にする余裕は全くなかったです。不動さんが追い上げてきていることは分かっていましたが、プレッシャーを感じることが出来ない程、必死でした。初日からトップで完全優勝というのも良い思い出ですね。記念すべき初優勝をさせていただいたトーナメントだったので、優勝の喜びも大きかったですが、それ以上に3日間ノーボギーでプレー出来た事が大きな自信になりました」

第7回大会辛炫周

第7回大会 辛炫周
ツアー参戦1年目で
混戦を制して初タイトル

「日本に来て初めての優勝だったので、一番印象に残っています。多くのギャラリーの方が、大きな声で私にも声援を送ってくれました。日本のトーナメントのギャラリーの多さに驚きましたが、良いプレーに対して公平な応援をしてくれるので、日本が大好きになりました。まだ言葉もうまく話せない時でしたし、色々な意味で不安を抱えながらの生活でしたから、この優勝は私に大きな自信を与えてくれました。そして、日本で長くプレーをしたいと決心させてくれました」

第8回大会大山 志保

第8回大会 大山 志保
3日間トップの完全優勝で
ツアー初の月間3勝

「年間5勝目を挙げ、賞金女王レースで後続と差をつけることができたので少し気持ちが楽になったのを覚えています。また、前週のキャタピラー三菱レディスで罰則を受けて優勝を逃した直後だっただけに、非常に意味のある優勝でした。新潟にはお世話になっている方が大勢いらっしゃるので、優勝という形で恩返しできたことが最高に嬉しかったです」

第9回大会不動 裕理

第9回大会 不動 裕理
5週間ぶりのツアー復帰。
貫禄の完全優勝!

「今回の大会はとにかく勝ちたかったので、欲が出てしまったところもあったり、慎重になった部分もありました。プレーオフになったら18番は2オン無理だし、負けることまで考えましたね。チャンスはものにしなきゃいけないなといつも以上に神経を使った試合でした。」

第10回大会北田 瑠依

第10回大会 北田 瑠依
小技に冴えをみせ、
節目のツアー通算5勝目

「ピンチもありましたが、ショット・パットが好調で、でもまさか優勝できるとは。予想以上のゴルフが出来ました。今振り返って思うのは、自信をもって1打1打集中できていた様に思えます。飛距離もパワーもないですが、粘り強く、私のプレースタイルでも勝てるという自信に繋がりました」

第11回大会全美貞

第11回大会 全美貞
17アンダーでトーナメント
レコード更新!

「今回の優勝まではコースに苦手意識がありました。なので、優勝できてとても嬉しかったし自分のゴルフが少しレベルアップ出来たかなと感じています。自分のゴルフに自信を持てた勝利でした」

第12回大会全美貞

第12回大会 全美貞
5打差をつけ圧勝。
大会2連覇を達成!

「ここのコースはグリーンもすごく良くて、スピードも自分に合っていますし、昨年優勝したイメージが残っていて相性の良いコースだと感じています。とにかく優勝出来て嬉しいです。最初は緊張してミスが出ましたが、それを乗り越えられて良かったです。」

第13回大会茂木 宏美

第13回大会 茂木 宏美
大混戦を抜け出して
3年ぶりのツアー5勝目

「結婚後ということで、新たな一歩が踏み出せて嬉しかったです。また、年齢を重ねる上で新たに取り組んだトレーニングの成果が結果として出たことも良かったです。これまでの優勝は逃げ切っての優勝が多かったので、最後まで接戦だったこの大会で抜け出せて勝てたということが大きな自信になりました」

第14回大会フォン シャンシャン

第14回大会 フォン シャンシャン
3度目の正直でプレーオフを制す

「今まで何回も何回も優勝に届かなかったので、今回こそは入れようと思いました。2位の馬場さんは素晴らしいプレーヤーですし、今回はラッキーで勝てただけだと思っていますが、とても嬉しかったです。日本の文化が大好きで、この試合でもギャラリーの皆さんの暖かい気持ち、優しさを感じました。」

第15回大会表 純子

第15回大会 表 純子
シード最年長39歳、
7年327日ぶりに掴んだ勝利

「ここまで本当に長くて、苦しいこともあったけれど、ゴルフをやってきてよかったと思っています。この週はとても調子がよかったので、前半からいい感じでスタートできました。45歳まで現役を続けろと言われているので、不安はあるけれどまだまだ頑張っていきたいと思っています。」

第16回大会成田 美寿々

第16回大会 成田 美寿々
最終組3人のプレーオフを制し、
メジャーに続き、この年2勝目をマーク

「プレーオフでティグラウンドに立ったら、キャディさんに『お前はもう死んでいるから思い切って楽しんでやってこい』と言われました。もう一段、しっかり自分に自信をつけられた試合だったと思っています。」

第17回大会大山志保

第17回大会 大山志保
プレーオフで敗れた前年の悔しさを
晴らし見事優勝!

「2006年の時は勢いだけで、とにかくロングパットが入っていましたが、ショットもパットもアプローチも全部、あの頃よりも今の方がいいです。ウイニングパットを待っている間、シード落ちをしたこと、ケガをしてプレーできなかったこと、その間に起こった様々なことが脳裏をよぎりました。ゴルフが大好きで、成し遂げたい目標もあって、改めて日々学ぶことがたくさんあると感じた試合でした。ショットは左右に曲がり、安定したスイングにたどり着くまで大変でしたが、優勝争いの中、自分に負けないプレースタイルを貫けたことが良かったです」

第18回大会P.チュティチャイ

第18回大会 P.チュティチャイ
悲願の初優勝

「パットのラインは自分で読みます。私のプレースタイルを知っているキャディさんはいないし、コースによってもプレーの仕方は変わってくる。だから自分で判断します。日本に来てから5年間、とても長かったけど、ここからがスタートだと思っています。これからもっと優勝したいです。」

第19回大会青木瀬令奈

青木瀬令奈
青木瀬令奈 逆転で初優勝!

「このヨネックスカントリークラブはジュニア時代に優勝したことがあるコースで、ヨネックスレディスはプロになって初めて優勝争いをした大会でもあります。思い出のあるコース、大会で優勝できてとても嬉しかったです。」