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社長就任にあたって 林田草樹

皆様ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

私は、2015年6月23日に代表取締役社長に就任いたしました、林田草樹でございます。1946年の創業以来、ものづくり精神を培い、人とのつながりを大切にすることでブランドを高めてきたヨネックスの社長を引き受けるにあたっては、非常に大きな決断が必要でした。今では1,400人を超える社員をもつまでに成長した会社を支えていく責任の重さを日々痛感し、不安を感じながら本日の就任を迎えたことを、まず正直に告白したいと思います。

当社は「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」を経営理念に掲げ、よい製品をお客様にお届けすることで成長してきました。「よい製品」を作るのは、言うほど簡単なことではありません。生産や開発に携わる者はもちろん、材料を仕入れる者、製品を売る者、戦略を考える者、宣伝する者、当社に携わるすべての者の努力が結集して初めて完成すると考えています。ですから、これに徹してきた多くの先がけの方々に、深い敬意の念を抱いております。そしてこれが、私がヨネックスブランドを大好きな理由でもあります。次の世代を継ぐ者は、ヨネックスへの思いが一番強い者であるべきであり、だからこそ私が先導者となるべきなのだと、今はそう思っています。
これから私がなすべきことは、あらゆる面での質を高めていくことです。そのためには、社員一人ひとりが自ら考え行動できる会社にしていかねばなりません。困難に直面したとき、できる方法を自ら見つけだし、道を切り開いていく強い会社を目指してまいります。そうしてヨネックスならではのやり方を研ぎ澄まし、「よりよい製品」を作り出す原動力にして、最高の製品を世界のお客様にお届けし続けていきたいのです。それを積み重ねることで、決しておごりではなく、ヨネックスというブランドに大きな自信と誇りを持つことにつながるのだと、私は信じております。
スポーツ業界は総体的に、競技人口の減少や価格競争の激化などの問題があり、決して順風満帆ではございません。困難の中にあって目標を達成するには、全社員が一丸となって質の高い仕事をやり遂げる必要があるでしょう。そうしてより多くのお客様のご要望にお応えできるようになったとき、今、私が感じている不安を、私の自信と誇りに代えられるものと思います。
私たちはこれからも、日本発のヨネックスブランドを世界の皆様から愛されるグローバルブランドに育成するべく、一生懸命取り組んでまいります。今後とも皆様からの更なるご指導とご厚誼を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

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