歴史・沿革(2001年以降) History

  • ヨネックスの歩み
  • 製品・選手

2001
平成13年

  • 新潟生産本部(現新潟工場)で環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得

  • 米山稔が勲4等瑞宝章受章

  • テニス・契約プロのレイトン・ヒューイットが全米オープン優勝。また年間世界ランキング1位を獲得

2004
平成16年

  • 札幌営業所を開設

  • ゴルフクラブの反発に関するルール改正(2008年実施)を受け、ルール適合の新製品クラブ「ナノブイ」を、業界に先がけて発売

2005
平成17年

  • ヨネックス開発株式会社を吸収合併

2006
平成18年

  • 品質マネジメントシステム「ISO9001」の認証を取得

2007
平成19年

  • 米山稔がファウンダー名誉会長に就任。米山宏作が会長に就任。米山勉が3代目社長に就任

  • アマチュア時代にヨネックスカントリークラブを拠点にしていた、プロゴルファー 若林舞衣子と契約

  • スノーボードの契約選手、青野令が日本人で初めてワールドカップハーフパイプ部門で優勝

2008
平成20年

  • 15歳でプロツアー優勝を果たし、様々な最年少記録を塗り替え、のちに世界最少スコアを記録するプロゴルファーの石川遼と契約

  • 96年にツアーを引退したプロテニスプレーヤーのクルム伊達公子が、現役復帰を表明。若い選手たちに刺激を与えるべく、ヨネックスのラケットを手に再びコートに立つ

2009
平成21年

  • パワークッション搭載のランニングシューズを開発・販売。

  • スノーボードの世界選手権で、契約選手の青野令が日本人初の金メダル獲得

  • バドミントンの世界ランキング1位、リー・チョンウェイ(マレーシア)と契約

2010
平成22年

  • 中国に現地法人ヨネックス(上海)ゴルフ貿易有限公司(現ヨネックス(上海)スポーツ用品有限公司)を設立

  • バドミントン契約選手のリー・チョンウェイが、6つのスーパーシリーズタイトル獲得とスーパーシリーズ・マスターズ・ファイナル3連覇を果たす

2011
平成23年

  • 海外現地法人YONEX CORPORATION U.S.A.をYONEX CORPORATIONに名称変更。同時に同法人の子会社YONEX CANADAを吸収し、同法人の支店とする

  • Jリーグクラブの柏レイソルのオフィシャルユニフォームサプライヤーを務める

  • 3月11日に発生した東日本大震災の復興支援を目的に「スポーツで笑顔プロジェクト」発足

  • 米山稔がファウンダーに就任

  • 女子テニス世界ランキング1位(当時)のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)と契約

  • トップ選手が好んで使用し、後に多くの好成績を残すことになるテニスラケットのVCOREシリーズの第1弾「VCORE95D、VCORE98D、VCORE100S」発売

2012
平成24年

  • フットボールウェア事業に参入

  • テニスATPツアーで3勝を挙げているスタン・ワウリンカ(スイス)と、ラケット・シューズ・ウェア・バッグの総合使用用具契約を締結

2013
平成25年

  • 執行役員会制度導入

  • タイのラチャノック・インタノンが、当社バドミントンラケットを使用して、18歳の史上最年少で世界選手権女子シングルス王者となる

  • 世界最速記録を更新したバドミントンラケット「ナノレイZ-スピード」発売

2014
平成26年

  • これまでに蓄積したカーボン加工技術を活用するべく研究を行い、新たな2事業に参入を果たした。

  • 新事務棟の建設により、主にバドミントン用品を生産する台湾工場が拡充し、増産体制が整った。

  • テニス・契約プロのスタン・ワウリンカが、全豪オープンにて3人のトップ10プレーヤーに勝利し、自身初のグランドスラムタイトルを獲得

  • 当社が長年サポートを続けたバドミントンの男子ナショナルチームが、世界国別対抗戦トマス杯で優勝、世界チャンピオンとなる快挙を達成

  • 超軽量カーボンバイクフレーム「CARBONEX」を発売

  • 風力発電用カーボンブレード「YW-100」を発売

  • バドミントンの世界選手権で、キャロリーナ・マリンがスペイン選手として史上初の優勝

  • 日・韓女子プロゴルフツアーでいずれも当社契約プロが賞金女王となる(日本ツアー:アン・ソンジュ、韓国ツアー:キム・ヒョージュ)

2015
平成27年

  • 海外現地法人ヨネックス(上海)ゴルフ貿易有限公司をヨネックス(上海)スポーツ用品有限公司に名称変更。中国にてバドミントン並びにテニス用品を含めたスポーツ用具用品全般の取り扱いを開始

  • 米山勉が会長に就任。林田草樹が4代目社長に就任

  • YONEX SHOWROOM AKIHABARAをオープン

  • 長年にわたるバドミントンへの類まれな貢献を称え、世界バドミントン連盟会長より表彰された。

  • 東京工場第二工場B棟竣工

  • キング・オブ・バドミントン"の名を冠したリン・ダン(中国)と用具使用契約を締結

  • テニス2014年WTAアワード年間最優秀新人賞のベリンダ・ベンチッチ(スイス)とテニス用品総合使用契約を締結

2016
平成28年

  • テニス世界四大大会オーストラリアンオープンで日本ブランド初のオフィシャルストリンガーを務める

  • 新潟生産本部(現新潟工場) 長岡第二工場竣工

  • インドに現地法人YONEX INDIA Private Limited(製造子会社)を設立

2018
平成30年

  • ストリングマシンを製造する東洋造機株式会社(現ヨネックス精機株式会社)を子会社化

  • YONEX TOKYO SHOWROOMを新橋にオープン

2019
令和1年

  • YONEX SHOWROOM AKIHABARAをヨネックスフィッティングスタジオ秋葉原としてリニューアルオープン

  • 新潟生産本部を新潟工場に名称変更

2021
令和3年

  • 創業75周年

  • タイのテニスボール事業会社BRIDGESTONE TECNIFIBRE CO.,LTD.を子会社化し、YONEX TECNIFIBRE CO., LTD.に社名変更

2022
令和4年

  • アリサヨネヤマが5代目社長に就任