BADMINTON NEWS

2017.12.12Matches(大会・試合)『ドバイスーパーシリーズファイナルズ』が13日に開幕!見どころの多い男子複、女子は日本勢に飛躍の予感も

『ドバイスーパーシリーズファイナルズ2017』(アラブ首長国連邦)が、13日に開幕します。 スーパーシリーズポイントランキング上位8選手・ペア(※1ヶ国2選手まで)による年間王者決定戦。 グループリーグを勝ち抜いた4選手が決勝トーナメントに進出できます。

171211151.jpg

(写真左から)スリカンス、ギデオン&ケビン、ボー&モゲンセン


ハイレベルな争いが注目される男子ダブルス。今シーズン最多6勝中のマルクス・ギデオン&ケビン・スカムルジョ(インドネシア)が頭一つ抜きん出ており、この1年ライバル関係にあるマシアス・ボー&カルステン・モゲンセン(デンマーク)、園田啓悟&嘉村健士(トナミ運輸)が追いかける展開です。

男子シングルスは、第2シードにスリカンス・K(インド)が入りました。前年王者のビクター・アクセルセン(デンマーク)、リー・チョンウェイ(マレーシア)など出場5選手がヨネックスを使用。DUORAやVOLTRICのラケット対決にも注目です。

171211152.jpg

(写真左上から時計回りに)山口、ラチャノック・インタノン(タイ)、佐藤、福島&廣田


一方の女子は全体的に混戦模様。ダブルスでは、田中志穂&米元小春(北都銀行)、福島由紀&廣田彩花(再春館製薬所)がランキング1、2位に君臨し、特に福島&廣田は先の全日本総合選手権を制して上がり調子。 同じくシングルス優勝の山口茜(再春館製薬所)もランキング1位で大会に臨み、6年ぶり出場の佐藤冴香(ヨネックス)も「勝ったことのない相手はいないのでチャンスはあると思う。どの相手にも食らいついて最後まで粘り抜きたいです!」と気合が入ります。

171211153.jpg また、ヨネックスストリンギングチームが大会オフィシャルストリンガーを務めます。バドミントン世界最高峰の大会で活動できることを誇りに、高精度且つスピーディーなストリンギング技術で選手たちがこれまで以上に力を発揮できるようにサポートします。

※写真は過去大会のもの

テレビ放送予定

12月13日(水)17:50~24:00 JSPORTS1
12月14日(木)17:55~24:00 JSPORTS1
12月15日(金)17:55~24:00 JSPORTS1
12月16日(土)14:55~27:00 JSPORTS2
12月17日(日)17:55~24:00 JSPORTS2
JSPORTSの放送情報はこちら

関連リンク

ヨネックスストリンギングチーム
大会公式サイトはこちら
トーナメントや試合経過はこちら
▼ RECENT

チームヨネックスが5種目制覇! リャン・ウェイケン&ワン・チャンペアは新ラケット ナノフレア800で頂点へ 中国マスターズ

熊本でワールドツアーを初開催!ビクター・アクセルセンが初代王者に輝く 熊本マスターズジャパン

中国の新鋭が女子ダブルス&混合ダブルスの頂点に。チェン・ユーフェイはデンマークに続く優勝で好調を維持 ヨネックスフランスオープン

チームヨネックスが全種目で優勝を達成。ソー・ウォイイは新ラケット ナノフレア800プロで優勝を飾る デンマークオープン

相手の意表を突く鋭いドライブを放つバドミントンラケット「NANOFLARE 800 PRO / NANOFLARE 800 GAME」 2023年11月下旬より発売

女子ダブルスで日本人選手が7年ぶり優勝 ヨネックスはオフィシャルサプライヤーとして大会をサポート 世界ジュニア選手権大会2023

大会招待券等をプレゼント! 「熊本マスターズジャパンフェア」を開催

世界王者3組がチャンピオンに。アクセルセンが優勝で世界選手権の雪辱を果たす 中国オープン

「SPORTS WEAR FALL&WINTER 23-24」カタログ サイズ規格間違いのお詫びと訂正

新時代到来! クンラヴァット・ヴィディットサルンが初制覇、奈良岡功大は栄えある銀メダル 世界バドミントン選手権2023

▼ CATEGORY
- Players(選手)
- Matches(大会・試合)
- Events(イベント)
- Products(製品)
- Information(お知らせ)
▼ ARCHIVE
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2014年
©2023 YONEX Co., Ltd.
page top